すとぷりの白色担当ちゃん２

７６話　▽ ページ28

私はチラッと時計を見ると２２時を指していた



『…それではね、時間も時間ですし、そろそろおつAしよっかな』



私は少しドクドク鳴っている胸に手を当て一息吸った



『いつも見守ってくれてありがとう、君の一つ一つの応援が私達すとぷりの支えになっています！

本当に皆が居なければ私たちは何もできないし、何だったら私すとぷり活動してなかったらずっと目標が無いまま朝起きて、もやし食べて、寝る。そんな生活だったかもしれません！w


だけど皆のおかげでこうやって、なーくんジェルくんさとみくん莉犬くんころちゃんるぅちゃん私、Aの“今”があります！』


『本当、応援してくれてありがとう。なーくんも言ってるけどね、辛くなったら、苦しくなったらすとぷりが逃げ場になるから、いつでも来ていいからね！


すとぷりが両手を広げて待っていますw』


『これは私たちの恩返し……って言ってもまだ2.5割りしか恩返しできてないからなw

一つ一つのお礼、です！！』



『それでは！また次の放送でお会いしましょー！おつA！！！』


リスナー〈おつA！！〉

リスナー〈うわ、涙出てきた〉

リスナー〈ずっとずっと応援しています！〉



私はプツリと放送を終了した

あーあーあーあー、楽しかったな

私はもちを降ろしベッドにダイブした



すると、ブーブーとLINEの通知がなった

『なんだなんだ、』





ころちゃん歌みたしよ、二人で




『………ぁえ？』





─────


A@すとぷり



ころちゃんと男女逆転の歌みたを投稿しました！！

もうころちゃん声高すぎ……(´･ω･)



今回歌わせて頂いた曲は！


「大嫌いなはずだった」

７７話〈僕たち7人兄弟になりましたwwwww〉→←７５話　▽

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す