すとぷりの白色担当ちゃん２

７０話　▽ ページ22

あれからハチャメチャに遊びまくり今は夜の９時。(お風呂、ご飯は終わりました)




『ッうあ〜…疲れた、ねみぃ』


ベッドにダイブッッ

遊びまくりすぎて筋肉痛ワロタ



な「大丈夫？」


『うん、筋肉痛は慣れてるし…何より眠い』


ジェ「せやなぁ、」




こ「ダイブッッ！」


『ｸﾞﾌｪｧｯ』




ベッドでゴロゴロしている私にころちゃんが思い切り乗ってきた





ふっざけんなこの野郎お前のコンタクトトイレに流すぞ





『…………思ったよりころちゃんの体重軽かった』




こ「どれぐらいあると思ったの？」


『８３キロ』


こ「やめなさい」





さ「さぁとみちゃんだよぉ〜〜〜★」ﾄﾞｽｯ



『ｱｱｱｱｯｱｱ"ｱ"!!!!!』
こ「ｷﾞｬｯ」




無理！流石にさとみくんは無理！！


背骨折れた！背骨折れた！！


あいつ筋肉ムキムキだから余計重いんじゃ！！！





莉「うわっ」


ジェ「死んだ？」




『勝手に殺すなやハゲ』



な「もりさんだよぉ〜〜〜」



『ｸﾞ,ｱ♥』



な「…………」





なーくん軽いからそんな変わらんかった。



ざっと４０キロ代が増えたみたい(普通に重い)




こ「あははっ、ちょっと待ってww」




ころちゃんは苦しいと笑うみたいです。
苦しいのに爆笑しておられます。



いいな。私も笑いたい。
でも笑うと息できなくなる多分




さ「なーくん軽いな。ちゃんと食ってる？」



な「食べてるんだけどなぁ……」



こ「なーくん少食だもんね」




『あの、私の上で喋らないでください。軽く窒息死します』







こんな状況で喋れてる自分すげぇ。




る「ただいま〜って……何やってるの？」





ジャンケンで負けて飲み物を買いに行ってたるぅちゃんが帰ってきた




莉「うーい、サンキュ、お疲れぇ」




る「うん、あの、どういう状況？」





頭にハテナを浮かべているるぅちゃんにジェルくんが一から百まで全部説明してくれた






る「なるほどねw」


『あ、た、助けて……』


な「だいじょうぶー？」



ﾊﾟｼｬﾊﾟｼﾔ



『おいジェル写真とってないで助けろや』



ジェ「人間タワーなう。っと…Twitterに載せるんや」




『わかった。載せてもいい。載せてもいいから助けて』


ジェ「はいよ〜」




る「待って、僕も乗りたい」


莉「俺も俺も」




ジェ「あ、じゃあ俺も」





おいおいおい、流石に死ぬ



てか、ジェルくん裏切ったな畜生




あとで鼻に世界一辛いと言われてるキャロライナ・リーパー突っ込んでやる(無理)

７１話　▽→←６９話　▽

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す