66話 ▽ ページ18
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男1「あれっ、おねーさん、一人ぃ?」
おいお前今私のこと遠回しにボッチって言ったな埋めるぞ
『あはは、こんにちわ。一人じゃないです。友達と来てますよ』
変な怒りを抑え普通に接する
男1「あ、もしかしてぇ、迷子〜??」
男2「俺達が迷子センターに連れていってあげようか?」
『いや、迷子じゃないです』
おいおい肩に手を置くんじゃねえ気持ち悪ぃ
お前達が今触れているのは超売れっ子のすとぷりのA様だぞ??
挨拶ぐらいしとけやボk(((流石に言い過ぎ
男1「遠慮しないでっ!大丈夫、すぐにお友達と会えるよ」
『ん、本当、迷子じゃないので。此所で待ち合わせしてるんで。てか、触んな』
おっと素が出てしまった(棒)
男1「っ、、いいから来いよ!!」
『ぅわっ……』
グッと腕を引かれた
やばい(^q^)
そう思ったとき
?「ちょっと!なにやってるの!?」
知らない女の人が来た
男1「ま、真琴…………!?」
男二人のうち一人は目を見開いている
ん………?
真「その子から手放して」
男1「何でだよ、お前には関係ないじゃん。他の男とイチャイチャ仲良くしてたくせに。俺のことほっといてさ…俺が彼氏なのにッ………」
あ、修羅場やん
真「あ、あれは違うの!!」
男1「何が違うんだよ…!」
真「私はただ貴方にっ……」
真「嫉妬して欲しかったのーーーーっっ!!!!」
男1「…ぇ…………」
『…は?、、は??』
男の顔を見るとじわじわと、ゆでダコみたいに赤くなっている
…………。
╲╲なにこれぇ。╱╱
真「ご、、ごめんなさい……今日は二人っきりでっ…!?」
ぶちゅっ、と効果音が付きそうなくらい男が真琴さん?にキスをした
私の腕を掴んでいた男の手はいつの間にか彼女の頬にあった
しばらくすると二人の声が聞こえた
それはもう凄い甘ったるい喘ぎ声だった
真「……ふぁ……んぁっ、ぅぅ、ちょ、んんっ………」
男1「ふぅっ、はぁっん……」
おいおいおいおい、公共の場でなにやってんだよ
しかも目の前に他人が居るんだぞ場所考えれや
状況は男の人の頭で見えないがきっと、深〜〜〜いKissをしているんだろう
だって何か変な音聞こえるんだもん。
嫌だわぁ…
こんなのただのバカップルやんけ
私は何か見ちゃいけない気がして、ふいっと視線を逸らした
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おさとうさん - 小説好きな人です。さん» 欲しいですね。そのナスのボールペン。 (2021年4月2日 13時) (レス) id: 828bbcda3a (このIDを非表示/違反報告)
小説好きな人です。 - 一度、従兄弟にナスのボールペンをあげた私はおかしいでしょうか? (2021年4月1日 20時) (レス) id: 4421b90109 (このIDを非表示/違反報告)
おさとうさん - 塩キャラメルさん» そんなこと無いですよっ!それでおかしい人だったら私、もっとやばいですよwもう、変人レベルになりますよ私は。 (2021年3月29日 22時) (レス) id: 828bbcda3a (このIDを非表示/違反報告)
塩キャラメル - この小説読んで家族の前で爆笑しそうになった(てか、しかけた)から急いで自分の部屋に戻った。あれ?スマホ見て1人で爆笑してる私、おかしな人じゃね? (2021年3月29日 19時) (レス) id: 3eee796701 (このIDを非表示/違反報告)
おさとうさん - ゆぃさん» コメントありがとうございます!無理せずに頑張りますっっ (2021年3月29日 0時) (レス) id: 828bbcda3a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:おさとうさん | 作成日時:2021年2月24日 19時