『なんでこんなことに＿＿？』【すとぷり】【嫌われ】 (ページ2)

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2.莉犬くん嫌われ② ページ2

莉犬くん嫌われ②
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ー莉犬くんsideー
なんでなんで、こんなことに…っ
俺…ほんとにやってないのに…っ
莉「るぅとくん…ころちゃん…
さとみくん…ジェルくん…
なーくん…っ何言ってんだろ、俺」

皆の名前を呼ぶ。
呼んでも返事してくれないのは
分かってるのに。
そんなことを思い出したら涙が出る。

莉「…ポロポロ……みんな…っ…
うわぁぁぁぁぁん！」
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ーるぅとくんsideー
なんで、こんなことに…
僕がなーくん達を止めていれば、
莉犬はこんな事に
ならなかったのに…っ

『俺たちが作り上げてきた7年間は
こんなものだったんだね…
もういい,皆のことなんか
大っ嫌いっ！！』

そう言っていた
莉犬の言葉を思い出す。
あの時の莉犬は
目に光る物を浮かべていた。
莉犬はこんなこと絶対しない。
していたとしたら
あの涙は出ないはず。
きっと誰かが作ったコラ画像だろう。
何とか皆を説得しなきゃ。
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ーころんくんsideー
どうしてこんなことに
なったのだろう。
僕がさとみくん達を止めていれば、
莉犬くんはこんなことに
ならなかったのに…っ
そんなことを考えても
莉犬くんはもういない。
そんなことは分かっているのに、
僕はるぅとくんと手分けして、
必死に莉犬くんを探している。

『俺たちが作り上げてきた7年間は
こんなものだったんだね…
もういい,皆のことなんか
大っ嫌いっ！！』

そんな莉犬くんの言葉を思い出す。
莉犬くんはこんなこと絶対しない。
していたとしたら
あの涙は出ないはず。
ううん、それ以前に
『莉犬くんはあんなことは
絶対しない。』
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ー5分前ー
こ「るぅとくん！」
る「ころちゃん！」
こ「一緒に手分けして
莉犬くんを探そう。」
る「もちろんです。ころちゃんは
右側行ってください！
僕は左側行きますから！」
こ「分かった！見つかったら
連絡ちょうだい！」
る「了解です！！」

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次回はさとみくんのセリフから書きます！
るぅころのセリフがちょっと
似てるのは許してください…
案がなかったので…
まぁ！いいでしょう！(((よくないわ
次回をお楽しみに！
それじゃあ、おつぷり～！