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story ページ2


「僕と付き合ってください」

今でも覚えてる

私の大好きで最高の彼が出来たあの日

桜の降る木の下で告白された


「僕と結婚してくれますか」

彼がプロポーズをしてくれた

あの桜の降る木の下で

私達の思い出の木の下で


「A待って!やめて、、死なないで!」

これが私と彼が最後にした会話

これもあの桜の降る木の下だった

私達の思い出の木の下だったのにもう変わった

“不幸せになる木”って

彼と私の思い出を奪った


「A空から見守っててください」

私が続けてって言った音楽

彼は続けてくれて今は

沢山のファンの方に声を届けているんです



私の大好きな彼

天国でも地獄でも

いつでも私の誇りです


ずっとお幸せに

〜〜〜〜〜〜〜〜

上に載せているイラストは

A様のイラストです

可愛いですか

ではバイバイ!

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作者名:紅兇 | 作成日時:2021年4月11日 22時

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