すとぷりのお姫様は愛されている！６ (ページ24)

今日:1 hit、昨日:7 hit、合計:284,703 hit

#3 ページ24

.

『もうやめよ～』

何も学びないし！！

やったところで色んな質問が飛び交うし、みんな違うから対応も何通りもあるからね。

結局そんな意味ないんだよ。

ななもり「俺がお手本見せるよ！」

え。

なーくんの握手かぁ。
私より指が細そうでなんか折れそう。

ななもり「こんにちは！」

『なーくん、、』

ななもり「なーくんやで～」

『なーくんに出会えて幸せです』

ななもり「ありがとう～！俺も幸せだよ～！」

『…やっぱり私なーくん同担拒否になりたい』

ななもり「同担拒否なの？(笑)」

冗談だけどさ。

今までるぅちゃんに甘すぎる！と言われてきたけど、多分私一番甘いのはなーくんだと思う。

甘いし甘えるし。

やっぱりブラコン。

さとみ「ころんも」

ころん「ええー、僕はいいよ」

『私もいいや～。みんながどんな握手してるのか気になったけどこれは学べない』

莉犬「もったいないな。さくちゃんの手柔らかくてふわふわしてたのに」

『それは』

それは…、太ってるってこと？

莉犬くんの細さに比べたらそうかもだけど！

こう見えて痩せたのに！

ころん「僕は握手会練習なんかしなくてもいつでも繋げるし！」

『ん？』

さとみ「嘘は醜いぞ」

莉犬「そうだそうだ！」

ころちゃんと手を繋ぐ機会なんてないけど？

え！？

ころん「ほら！」

私の手をぎゅっと掴んだころちゃん。

顔は真っ赤だ。

勇気出したんだろうけど…。

『どうした急に』

ころん「うるせぇ」

さとみ「優位に立とうとすんなよ！俺が今1番さくの中で彼氏候補なんだぞ！」

…そうだっけ？

あれ？

なんかよくわかんないけど、さとちゃん発信で口論が始まったので私は動画編集でもしてきます。

______________________________

ーリクエストー
さくりちゃんにすとぷりメンバーが握手会の練習

リクエストありがとうございました！