紫の王子様がお義兄ちゃんになった件【紫】

２１日目 ページ23

はいスーパーとーちゃく！

マンションから1番近いラ○フに来ました。


いやーね、近くに業務スーパーもあったんだけど

業スー行くと、

私さ？ヒャッホーイ☆しちゃうからさ？

普通のスーパーきたよ。



る「何買うの？」

『それがさ〜？まだ決めてないんよ。

るぅにぃなんかリクある？簡単なので。』

る「んー、僕久しぶりに竜田揚げ食べたい…」

『おっけーわかった。』

る「え！？短時間で作れるの？」

『うん。』

る「すごーい……」

『ど〜も〜』

そんな会話をしながら着々と買い物を進める。


ーーーーーーーーーーーー

『よし、会計終わったし、エコバッグに詰めたし、

るぅにぃ、次にやることは？』

る「次にやることは、


〔帰る〕ですね？」

『その通り。よし帰ろう！』

る「了解です！」


ーーーーーﾃｸﾃｸﾃｸﾃｸーーーーー

ｶﾞﾁｬｯ

る「『ただいま〜！』」

「「「「「おかえりー！」」」」」


り「A！何作るの？」

あwもう私が作る前提なんだw



『えー竜田揚げをつくります！』


り「マジ！？」

『マジだよ』


こ「どの竜田揚げ？」

『この竜田揚げ』


さ「本物？」

『フィギュアだったら私もマジで泣くぞ？』


ジ「手作りやろ？」

『スーパーのおばちゃんのも美味しいよね』


な「俺にはサービスしてくれる？」

『サービスとは』

な「あーんサービス」

『なぜやるのでしょうか？』

な「パワーチャージ」

『竜田揚げで出来るやろ』

な「やってくれないと生放送で拗ねる」

『はいはいじゃあやってやんよ』

さ「んじゃ俺もやりたい」

『嫌だよド変態』

さ「泣く」

どーぞご自由に！

『とりあえずるぅにぃお風呂入っといで〜』

る「了解です！」

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