ストーリー第48話 ページ2
shp「…あ。」
ut「どーしたん？」
shp「グルッペンさん。これ、お土産です。」
gr「…は？()」
まぁそうなるわな。
shp「ショッピ全快記念にあげるって言われました。」
gr「なんだこれ…ポーション？」
kn「色おかしないか…？」
shp「あー。蜂蜜です。」
数秒の静寂。
gr「…はあああああ！！？？はっ、蜂蜜！？それもこんなに！？」
ps「え、蜂蜜って高級品じゃん！！」
ut「その人コネシマぐらい金銭感覚バグってるやん！」
kn「いや俺でもそんなことせぇへんわ！！」
ht「どこかから逃げてきたお金持ち、なのかな？」
いや、それよりも…。
shp「頭がいい世間知らず…？」
sho「なんやそれw」
shp「いや、頭ばりいいんですよ。魔法も強いし。でも多分、常識？が分かってない…？」
こんなん言ったら殺されるやろか。()
kn「あーっはっはっはっ！なんやそれwww」
cn「その人ショッピくんにここまで言わせるんかw」
em「頭は、いいんですよね…？」
shp「どっちかっていうとアホよりっていうか…そんな感じです。」
耳元からおっとぉ？とか聞こえるけど俺知らなーい。()
shp「まぁそういうことなんで、使ってください。」
os「何作ろうかなぁー…。」
オスマンさんのお菓子に蜂蜜が使われるのか…楽しみやわ。
cm【ショッピくんこのあとベリィの方戻るね。】
shp【なにするんですか？】
cm【剣術の訓練。】
あー…。
あ、そういえば交渉してない。
shp「グルッペンさん。」
gr「どうした？」
shp「俺にこれくれた人が今度グルッペンさんに提案？したいことがあるらしくて。今度城に連れてきたいんですけどいいっすか？」
gr「ショッピの恩人でしかもこんな高級品をくれた人だ。こちらもお礼をしなければな。いいぞ。」
耳元から喜んでいる声が聞こえる。
やったぜ。
ベリィさんにはこれから地獄が起きるんだろうな。(遠い目)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 354人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ぺぴ(プロフ) - 桜木さん» はじめましてー！ありがとうございます！頑張りますね！ (2021年12月7日 20時) (
レス) id: 8a41c6f408 (このIDを非表示/違反報告)
桜木(プロフ) - はじめまして！作品見させて貰いました！これからも体にきおつけて続きを頑張ってください！ (2021年12月7日 19時) (レス) id: 210ba0d85c (このIDを非表示/違反報告)
ぺぴ(プロフ) - よもぎ@yomogiさん» わーい！やったぁー！嬉しいです！更新頑張りますねっ！ (2021年11月23日 8時) (レス) id: 8a41c6f408 (このIDを非表示/違反報告)
よもぎ@yomogi(プロフ) - うぇえぇえぇ！？！？！？こんな面白い話他にねぇ！！続きは全裸待機してまふ！ (2021年11月23日 0時) (レス) @page9 id: b5eaadf23c (このIDを非表示/違反報告)
ぺぴ(プロフ) - 雪見大福さん» ありがとうございます〜！頑張りますっ！ (2021年11月18日 22時) (レス) id: 8a41c6f408 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぺぴ | 作成日時：2021年11月3日 18時
