幼なじみに溺愛されています。【ころん】

#6 ページ6

長い朝のHRが終わって、１時限目が始まるってとき。

ころん)やばい...どうしよ。

隣の席のころんの声が震えていたのに気づいた。

A)え、どしたの。

ころん)...全教科忘れてきた。

...は？
いや何しに学校来たの(笑)
というか朝の時点で気づかなかったの？

A)昨日徹夜してゲームしてたからじゃないの？


ころん)...そうかもな。

・・
かもじゃないから！そうだから！

A)とりあえず、先生に言って...

ころん)僕無理だ。次の先生、鬼教師で有名な鬼怒(ｷﾇ)先生だよ...

A)あちゃー。...よし、わかった。私がなんとかする。

ｶﾞﾗﾗｯ)

A)先生！私教科書忘れてきてしまったので、隣の人に借りていいですか？

鬼怒)立花か、珍しいな。次気をつけろよ。

A)ありがとうございます。

ころん)優等生ちゃんはすごいな。(ﾎﾞｿｯ)

A)もう忘れないでね！(ﾎﾞｿｯ)

ころん)うん。助かった、ありがとう。

(何よ改まって。なんか照れる...///)


＿＿＿＿＿ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

鬼怒)今日の授業はここまで。

ころん)あーやっと終わったーー。

A)ねー、疲れた泣

黒瀬)あ、あのAさんちょっといいですか、？

ころん)なんであいつAのこと名前で呼んでんの。

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こんにちは！ゆいゆいです。
登場しようとしてたらタイミング合わなくて全然お話に来れませんでした泣 ごめんなさい！
疑問に思った方もいると思うんですが(その中の一人が私です)、なんか#3からころちゃんが甘々になりすぎちゃってどうしようか悩んでるんですけど...私は甘々なころちゃんが書きたかったので私的には満足(？)なんですが、もしちょっと無理って思った方ごめんなさいm(*_ _)m
あと語彙なくて文がおかしいです✋←
これからもよろしくお願いしますm(*_ _)m

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