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和室に3枚、リビングに3枚布団を敷いてそこにジェル兄たちを運ぶ。
『うぅ〜重いっ!!!』
なーくんとジェル兄はフラフラしながらも起きて和室へ言ってくれた。
『莉犬くーん和室行ける？起きてー』ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ
り「Aたん連れてってぇぇ♡」
語尾にハート見えちゃうくらいの甘い声なの照れちゃう。うそ。
『…んしょ、はぁ、はぁ、』
なんとか和室に3人完了!!
3人に毛布をかけて戸を閉める。
残ったリビングで寝てる3人も移動させるのか。。
『るぅとくん〜そこで寝て〜』
る「んぅ…」ﾓｿﾞﾓｿﾞ
あ、ちゃんと布団行ってくれた。なんていい子なんだろ。
さ「A〜、こっちきてー」
『ん？』って近付いていったら…
『わっ!!//』
見事に抱き枕状態。
私の声で目を開けたころちゃん。
こ「あ、さとみくんずる〜い」
さ「早いもん勝ち〜」ﾆﾋﾋ
「むぅ…」って拗ねてるころちゃんなんて尊いんだろう。
『ころちゃんころちゃん』
こ「なぁにぃ」
眠くてとろんとろんな喋り方だな。
この仕草とかにどれだけの女の子が騙されてきたんだろ……
『ころちゃんおいで、ここ。』
っと言って私の隣の空いてる布団をポンポン叩く。
こ「てぇつないでよぉ〜」
『はい、どーぞ』
そう言って差し伸べた手にころちゃんの指が絡んでくる。
『……///』
さとみくん離してくれなそうだし、このまま寝ちゃお。ジェル兄に怒られるかもしれないけど…
そう思いながら私は目を閉じた。
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ココアちゃんだよん - 紫苑さん» それな( ͡° ͜ʖ ͡°) (2022年8月10日 23時) (
レス) @page41 id: d0534e1594 (このIDを非表示/違反報告)
紫苑 - マジでこの小説はすとぷりリスナー（ジェル推し）には最高の小説。 (2022年1月11日 17時) (レス) @page24 id: 8655a7bc90 (このIDを非表示/違反報告)
にこは(プロフ) - ネットの方からいつも見させて頂いてました！にこはです！いつも面白い小説ありがとうございます😭これからも頑張ってください(๑•̀ㅂ•́)و✧ (2021年10月1日 12時) (レス) id: 23d587e255 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜 - 小4の私には・・・早かった (2021年9月5日 18時) (レス) id: a3860a6fed (このIDを非表示/違反報告)
夢花 - Rが…無理だ…(´；ω；｀)できたら…甘々のすくないでりいぬくん…おねがいします…すみません…( ；∀；) (2021年3月24日 14時) (レス) id: 78d9e81099 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：HaNa | 作成日時：2020年3月27日 0時
