なぜか先生に好かれたって話。【stpr】

No.37 ページ37

Aver.

『あーテスト終わったー』
莉「2日間おつかれー」
ジ「ちょっと心配でしかないけど」
『やめて普通に傷つくわ』

ただいま
2日間のテスト期間終わって
放課後←説明適当

こ「てかAこれから何するの？」
『バイトだよ』
な「え？」
『誰だよずっとバイト行かせなかったのは』
る「あーそういやずっと行ってなかったね」
さ「じゃー俺らも暇だから行こ」
『暇じゃねぇ来るな』
ジ「そっちの方が普通に傷つくわ」
莉「あははww」

だって来るの迷惑なのもあるけど←おい
こいつら顔面的に目立つんよな
簡単に逆ナン受けてそう←想像どうにかしろ

な「じゃー大人しく戻りますかww」
『戻るんだ？帰らないのね？』
さ「することあるしね」
『誰が暇っつった？』
莉「んじゃ、ばいばーい！」
『はいはい』

一応言っておこう
彼らは先生ながら小学生並みに元気あります
そして今日はジジィに会うことも無く行けた←ん？


『相変わらず人多いな』
？「おねーさん、追加注文」
『.....はい(^^)』
？「おねーさんの連絡先ちょーだい｣
『すみませんメニューから注文お願いします』
？「えー？つまんなくない？」
『私も店員なので』
？「じゃーバイト終わるまで待っとくよ」
『すみませんがご遠慮いただけると』
？「少しくらいいーじゃん」

まて
今どきこういう人いるんだ←居るか？

『すみません注文がないなら失礼します』
？「だからー連絡先教えt」
　
「....何やってるんですか？」
『....え』

来たのは
先生.....ではなく

？「....何？おねーさんの友達？」
　「や、友達ではない、けど」
？「は？なら....」
『てことで、失礼します』
？「ちょ...」

手を離されたすきに店外へ逃げる

『あの....同じクラスの子、だよね？』
　「え、なんで...」
『君私の席の後ろだから』
　「わっ、え!?あ、私れいらって言います！」
『知ってる』
れ「わー！私不登校なのによく気づきましたね」
『君も不登校なのによくあの状況助けられたよね』

このれいらって子
入学式しか来てなかったわけですが
面白そうなのに不登校
神様は私に友達を作るなと？←え

れ「最初見た時めっちゃ気合いそうだったんですけど」
『実際気合うね、私も考えてたわ』
れ「授業中寝てたから話せませんでした」
『あ』←常習犯
れ「今更ですが友達になりません？」
『よろしければ？』
れ「やったー！友達1人目！」
『奇遇だね私もだよ』

めっちゃ気合いそうな友達見っけた
今日命日？←は？

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