なぜか先生に好かれたって話。【stpr】

No.22 ページ22

Aver.

どーも☆
今絶賛変質者に狙われております☆

？「静かにしてよ？」
『......きも』←おい
？「大人にそういう態度とっちゃダメだよ」

いや変質者に言われても.....

『すみません今何時ですか？』←え？
？「今はねぇ......6時くらい？」
『あーバイトおわた』
？「この状況で行こうとしてたの？おもしろいねぇ」
『いやー、早く勉強しないとある人に怒られるんですよ』

てか普通に会話出来る私すごくね？

？「そろそろ諦めた？どこで遊びたい？」
『遊ぶとは一言も言ってませんけど』
？「えー？まだ諦めてなかったの？」
『てか離せ』
？「そしたら逃げるじゃん」
『当たり前だろ』
？「静かにして？ｸﾞｸﾞｯ」
『いっ.....』

あーこの人の握力ゴリラだ←やめなさい
痛いってまじ....

『まじ離せ』
？「えー？やだ☆このまま行こっか☆」
『はっ.....？』
　「何しとるん？」

え、新たな変質s...

『.....ジェル、先生』
ジ「やばいことなってんなぁw」
？「お、先生？生徒は渡さんよ？」←なんで？
ジ「ちょ、離して貰わんとw」
『いやなんで笑っとるん』
ジ「逆になんでそんな余裕そうなん」

あー、経験者っす☆てか腕痛い☆

？「早く逃げないと痛い目あうよ？」
ジ「生徒をそのまんまにしろと」
？「生徒の保証取らないからね」
『あのー、腕痛いんで緩めて？』
？「え、やだ」
『は...痛っ.....』

なんで強めんの....日本語わかるこいつ？

ジ「ちょ......いい加減にせぇよ？」
？「は.....痛っ!?」
『おっしゃ』

腕解放された.....めっちゃ痛え

ジ「ほんじゃ行こ」
『どこに？』
ジ「どっかに逃げる」
『だな』



















『もう.....逃げきれたんじゃね？』
ジ「久しぶりにこんなん走ったわ」
『あーバイト遅れた』
ジ「この状況でバイト行こうとしてたん？」
『なんでジェルくんもそれ言う？』

さっきも言われたんだが

ジ「うん、バイト休もっか」
『え、流石にもう居ないっしょ』
ジ「念の為だよ」
『問題n......すみません』
ジ「問題ないって言ったら勉強させようとしてたわ」
『おお.....言わなくてよかった』
ジ「そこまでやりたいの勉強？」
『いや、逆です』
ジ「ふーん、ころんに言っとこ」
『うぁぁ！すみませんでしたぁぁぁ！』
ジ「おもろいなぁww」

てかバイト行かないで何しよ....

ジ「ま、どちらにしよ家で勉強な☆」
『鬼コーチがぁぁぁぁぁ！』

勉強しなきゃかよ.......

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