俺だけの可愛いお前-２-【桃】

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Aside

私が誘.拐.されて、2日が経った。体力的にも…精神的にも限界だった。


玲「Aちゃん…もういい加減食べてよ」


「い、や……です。。」


だって、、変なのとか入ってそうだもん。


玲「はぁ…流石にさ2日食べてないのはキツいよ？」


「いや…」


玲「いつからそんなワガママな子になっちゃったの？」


い、いつからって言われても…アンタの事を信頼してないだけであって。。。


玲「それなら僕にも策があるから」


「…は？」


そう言うと、ソイツは持ってきた食べ物を自分の口の中に入れ、近付いてきた。…だけかと思うと。。


「ん！？」


突然キスされ、口移しで食べさせられた。


「ﾊｧﾊｧ…」


玲「Aちゃんが食べないからイケないんだよ？」


だから…って、、口移しは無いでしょ、、


玲「ふふ、Aちゃん、顔とろけちゃってるよ？かーわいっ！」


そう言って撫でられた。


気持ち悪い…けど、疲れすぎて何も出来なかった。


玲「どうしたの？あ、おかわり？ちょっと待ってね〜」


─ﾁｭｯ


「んっ、、！」


玲「ﾌﾟﾊｯ……ﾊｧﾊｧ」


味なんてわかんない…考える事すら出来なかった。頭がぼーっとする。


玲「よしよーし。僕の言うことだけを聞くんだよ…？」


絶対に嫌だ…そんなの。早くここから出ていって、さとみくんの所に戻るんだ…！


それまでの作戦をしっかり練らないと。


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エ◯くしすぎた…？まだ、いけそうですかね？

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