＊10 ページ12
ころんside
ってことでね、放課後になったんでAちゃんとこに行きますか。
今日は放課後デーt…いや、遊びだから。まだカレカノでもないのに、やっぱ「デート」は違うでしょ。
こ「Aちゃん」
今日は さとみくんから教えてもらった めっちゃオシャレなカフェに行く。
さとみくんに相談したら「スイーツ食べろ」って言われたから。
やっぱ女の子って甘いもの好きだよね〜
思ってた通り…いや、思ってた以上にAちゃんは喜んでくれていた。
メニューを見てしばらくたった頃……
こ「Aちゃん、どれにする？」
「あっ、えっと……」
迷ってるのかな？めっちゃあたふたしてる。
え、、可愛いんですけど(((
こ「どれで迷ってるの？」
「このイチゴのミルクレープと季節限定タルト…です」
あー、確かに。どっちも美味しそうだもんね。Aちゃん好きそう。
こ「あ、ならさ。こっち選びな？」
そういって指を指したのは、イチゴのミルクレープ。僕が季節限定タルト頼んじゃえば良いだけの話じゃん。
「わかりました」
即答かよ((
店員さんを呼び、Aちゃんはイチゴのミルクレープにミルクティーを。僕は、季節限定タルトにコーヒーを頼んだ。
「ころんくん、季節限定タルト頼んだんですね」
こ「そぉ。美味しそうだなって」
「ですよね！！ミルクレープ楽しみだなぁ〜」
ケーキが来てからタルトは、Aちゃんにあげるんだ。驚かせる…みたいな？
ケーキが来て食べ始める。
「おいひぃ〜(*´ω｀*)」
Aちゃん、めっちゃ美味しそうに食べるなぁ〜可愛い……//
僕はタルトを一口サイズに切り、Aちゃんの口元へ持っていく。
こ「はい、あーん」
僕……こんな大胆なことするの！？はっずっ。
まぁ、良いけど。
相変わらずAちゃんはポカンとしていた。
こ「食べな？」
「わっ、悪いです…」
こ「良いから。はいっ」
そのためにタルトにしたんだし。
「なら、お言葉に甘えて…いただきます」
こ「ん、どーぞ」
Aちゃんは、ぱくっと可愛らしい効果音が付きそうな勢いで僕のタルトを食べた。
こ「っ……///」
可愛すぎかよっ。天使じゃん。
「んっ！！めっちゃ美味しい〜(*´ω｀*)」
喜び方まで可愛い……なにこの子？え？天使だよ！天使のAちゃんだよ！！
ケーキを食べながら僕の頭は壊れてしまった…らしい。
いや、可愛すぎるのがイケないんだからね？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 138人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「すとぷり」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
もなぁ - 莉ruさん» レス遅くなってすいません…(汗)本当ですか！？ありがとうございますっ！見てみますね〜！ (2021年6月12日 8時) (
レス) id: 7109ff22a9 (このIDを非表示/違反報告)
莉ru(プロフ) - 面白い…大好き…私、作品作ったのだ見てくれると嬉しいです！ (2021年6月1日 18時) (レス) id: 5745da0037 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - もなぁさん» (ヾﾉ・∀・｀)ﾀﾞﾒﾀﾞﾒ (2021年3月28日 17時) (レス) id: f9d848662a (このIDを非表示/違反報告)
もなぁ - りんさん» なんでよぉぉ( ´-ω-)なら、私もするもんっ！ (2021年3月27日 16時) (レス) id: aa7d09cd53 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - もなぁさん» ('-' )…… なら私がmocaちゃんに出すよ(o^∀^o)ﾆｺｯ (2021年3月26日 8時) (レス) id: f9d848662a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：もなぁ | 作成日時：2020年12月19日 15時
