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ころんside
今日は珍しく目が覚めた。
ｶﾞﾗｯ((
こ「はよー」
クラス「ｼｰﾝ」
ゑ？何で？
生徒「毎日遅刻の“あの”ころんが…」
生徒「今日めっちゃ早い…」
生徒「明日雨…いや槍降るんじゃね？」
何それ…！！そっんなに僕が早く来るのおかしいですか！？ダメなんですか！？
さ「ころん、はよ」
こ「おはよ、さとみくん」
それから さとみくんと先生が来るまで、話していた。けど…僕より早く来てる(当たり前)はずのAちゃんの姿が見当たらなかった。
先生「HR始めるぞー」
先生が教室に入ってき、クラスメイト達が自分の席へと座っていく。
こ「先生ー！Aちゃんはー？」
先生「A…あ、遠坂か。遠坂は保健室に…っておい、ころん！どこ行くんだ！」
保健室…！？また体調悪くなっちゃったのかな？
考えるよりも先に、僕は保健室へと走っていった。先生の呼び求める声が聞こえるけど、そんなのしらない。
僕はAちゃんが心配なんだ。
保健室のドアに手をかけようとした時、中から人が出てきた。
る・こ「わっ！」
る「何だ。ころちゃんかww」
え…何でるぅとくんがここに？
こ「まぁ、、どしたの？」
る「僕は…まぁちょっと。ころちゃんは？」
こ「僕も…まぁ、ちょっと？」
危ない…「Aちゃんが保健室に居るって聞いたから」って言いそうになった。。
る「ふーん(゜-゜)怪しいですね」
こ「そ、そんなことないでしょ！ほら、HR始まってるよ？1年なんだから行かなきゃ！」
る「それ…ころちゃんもですよね？」
こ「うっ…僕はいーの！真面目な用事があるから！」
そう。Aちゃんに会う…っていう真面目で大切な用事が。
る「本当ですか？あ、ちょ…！」
こ「本当！！ほら！行きなって！！」
僕はるぅとくんを押し出した。仕方なく(？)教室へと向かっていったるぅとくんを見届けた僕は、深呼吸をして保健室に入った。
こ「先生ー。A…じゃなくて遠坂さんは？」
先生「ん？あら、青倉くんじゃない。Aちゃんは寝てるわよ」
こ「ふーん」
僕はAちゃんが寝てるで有ろうベッドへ向かった。
先生「どうしたの？」
こ「んー？」
先生「Aちゃんを心配して来たんでしょう？」
こ「なっ…！//」
先生「分かりやすいわね〜」
僕ってそんなに分かりやすいのかな…？自分じゃ分かんないや。
先生「ほら、そろそろ戻りなさい」
こ「はーい」
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もなぁ - 莉ruさん» レス遅くなってすいません…(汗)本当ですか！？ありがとうございますっ！見てみますね〜！ (2021年6月12日 8時) (
レス) id: 7109ff22a9 (このIDを非表示/違反報告)
莉ru(プロフ) - 面白い…大好き…私、作品作ったのだ見てくれると嬉しいです！ (2021年6月1日 18時) (レス) id: 5745da0037 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - もなぁさん» (ヾﾉ・∀・｀)ﾀﾞﾒﾀﾞﾒ (2021年3月28日 17時) (レス) id: f9d848662a (このIDを非表示/違反報告)
もなぁ - りんさん» なんでよぉぉ( ´-ω-)なら、私もするもんっ！ (2021年3月27日 16時) (レス) id: aa7d09cd53 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - もなぁさん» ('-' )…… なら私がmocaちゃんに出すよ(o^∀^o)ﾆｺｯ (2021年3月26日 8時) (レス) id: f9d848662a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もなぁ | 作成日時：2020年12月19日 15時
