真紅の暴君 21話目 ページ47
エース「あっそうだAさっきの説明しろよ(＾ω＾)」
貴「えぇ〜(｡-_-｡)」
デュース「さっきのってなんだ？」
エース「Aが、モノ♪って言う歌い手だったんだよ！」
デュース「………ええっ！嘘だろ!?」
そんな驚く？
貴「ほんとだよ。」
ケイト「えっと、マジカメのアカウント見せてもらってもいい？」
貴「はい。いいですよ！」
えっとﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
貴「これですよ！」
ケイト「マジジャン……」
ケイト先輩がこう言ったらみんながケイト先輩の方に行って私のスマホをガン見してた。
貴「どうしたんだろ？みんな…こいしわかる？」
こいし「うん。きっとAのファンなんだよ。」
？
デュース「ずっとファンでした………」
貴「えっちょ…デュースくん？」
急にデュースくんが手を握ってきた。
エース「あっずるいぞ！俺もファンです！」
貴「なんで急に敬語Σ( ´･ω･`)」
ケイト「サインください！( ∗•ω•∗)*。」
貴「えっと、ｱﾀﾌﾀヾ(･ω･`；))ﾉ三ヾ((；´･ω･)ﾉｱﾀﾌﾀ」
こいし「A落ち着いて！」
トレイ「Aが困ってるから落ち着け。今日はもう遅い。タルトを寮長に渡すのは明日にして、寮に戻ろう。明日の【なんでもない日】のパーティー、遅れるなよ」
エース「A〜、また泊めてくんない？オレ意地悪な先輩に寮に入れてもらえないみたいだし！」
ケイト「あら〜、棘のある言い方〜」
デュース「コラエース。あまりAに甘えるのはよせ。」
グリム「そうだゾ！今日も泊まるなら家賃払え！ツナ缶10缶！」
ユウ「ツナ缶で喜ぶのグリムしかいないよ…」
エース「えー！じゃあ野宿しろってのかよ！」
貴「泊まってもいいよ？特に何も無いけど…」
エース「まじで。」貴「うん。」
こいし「えぇ〜！Aと一緒にいる時間減るじゃん！」
エース「なんでだよ!?」
トレイ「じゃあ、デュースもお目付き役としてAの寮へ泊めて貰ったらどうだ？副寮長の俺が外泊許可を出してやるぞ。」
ケイト「トレイくんってば、新人ちゃんに甘くない!?いいなー。ね、Aちゃん俺も行っていい？」
貴「私はいいですけど…」
ケイト「けど？」
トレイ「お前はだーめ。」
貴「ですよね(￣▽￣;)」
ケイト「ちぇ。さげぽよ。」
トレイ「じゃあA、ユウ、こいし、うちのが2人も邪魔して悪いが明日までよろしくな」
貴「はい。またあした！」
続く！
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作者名：星猫 | 作成日時：2021年3月28日 5時
