立花彩の秘密〈完〉

テスト返却　社会 ページ25

「次、社会返すぞー。」

「あおきー。」

「社会かぁー。」

「どうしたの？自信ない？」

「うーん、一個記述三角かもなって思って。」

「そっかー。合ってたらいいね。」

「うん…。」

「高尾ー。」


次だ。あってますよーに。

「たちばなー」

「はい。」

「お前、カンニングでもしたのか。すげーな。」

「…！！ありがとうございます！！！」

「…アーヤ、良かったね。」

「うん。ありがとう！、、忍は？」

「呼ばれてテスト取りに行ったよ。」

「あ、戻ってきた。どうだった？

「９３。やっぱ社会苦手かなー。」

「今回歴史だったよね。翼強いんじゃない？」

「さぁ、どうでしょ。」

「美門」

「いってらっしゃ〜い」

「うん、いってくる」


「よくやったな。美門。」

「もしかして。満点だったのかな？」

「ただいまー。」

見せてくれた答案は、、満点だ！

「おめでとう！」

「うん、アーヤもね。」


「今回みんなままあ良かったんんじゃないのか？」

「そうだねー。」

「TOP3ここでしょ。」


学校の答案返却は無事終わった、かな？








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こんにちは、おひさしぶりです。
長らくおまたせいたしました。
「お前、カンニングでもしたのか。」という先生のセリフがありますが、主は冗談っぽく言ったものと想定しております。また、七鬼と彩のシーンでは、転けそうになったところを七鬼が受け止めてる感じです。


明日、プロセカの彰人の方も更新しようと思っているのでよろしければそちらの方もよろしくおねがいします。

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