検索窓
今日:25 hit、昨日:47 hit、合計:893,603 hit

. ページ14

Aside






ドラケン「タケミっち来るってー」

マイキー「おう!」

「……」






気まずい。

あれから会ってない、

てかあれから多分花火見て現代にいった…

俺の事、探ってないといいけど…







ドラケン「ん?Aー。どした」

「ぇ?あぁなんもない」

ドラケン「……おい、オマエさ。俺らに隠してることあるだろ」

「……ない」

ドラケン「じゃあこの前のなんだよ」

「…」

ドラケン「ここにいたい、タヒにたくないって」

「忘れてって言ったじゃん」

ドラケン「忘れるかよ。ハァ…マイキーには言ってない。けど、1人で抱え込むな」

「……なんも、ないよ」









ドラケンってホント

優しい人。

ドラケンだけじゃない

マイキーも創設メンバーみんなも

タケミチも。









三ツ谷「マイキー。タケミっち」

マイキー「ようタケミっち。悪ぃな急に呼び出して」






あの後漫画通り。

タケミチはエマちゃんと再会して

ヒナちゃんにぼこぼこに怒られてる。笑







原作じゃあ事後のボロボロタケミチしか見れないからな

やられてるところ見るの新鮮ー笑









「なぁドラケン、嫉妬しないの?」

ドラケン「あ"?」

「タケミチ、エマちゃんと寝t「寝てない」…。女の子はさ、ちゃんと自分の気持ち素直に表さないと物足りなんだよ」

ドラケン「は?」

「後悔する前に、もっと自分の気持ち素直に見せて、大切にしてやらないと。」

ドラケン「………Aってなんで彼女作んねぇの?そんな顔良くてわかってあげてるのに。ましてやオマエ喧嘩しないから不良でもないじゃん」

「要らないから」

ドラケン「?」

マイキー「…」

「結局苦しい思いさせるなら、最初から作らないよ」

ドラケン「は??」









ドラケンの目線が痛くて…笑

ちらっとタケミチの方を見ると

説教が終わって謝っていた。








「ドラケン。ん」

ドラケン「ん?あぁ…タケミっちー終わったかー?」

花垣「すいませんお待たせしました!」

ドラケン「オラァ!!集まれお前ら!集会始めっぞ!!」









バッ

『お疲れ様です総長!!!』



マイキーを筆頭に俺、ドラケン、タケミチが歩く。

ここに俺、いていいのかなぁなんて

毎回考えちまうんだけど…






マイキー「東卍(こんなか)にパーの親友やられてんのに迷惑って思ってる奴いる!?」

.→←.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (363 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
918人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

あむ - え、超面白いです!次の更新が死ぬほど楽しみです!!応援します!無理のないよう体調に気をつけて頑張ってください!! (2021年8月5日 19時) (レス) id: ff2f2b0e1a (このIDを非表示/違反報告)
ふじ(プロフ) - 初めまして!毎日更新楽しみに待ってます!!無理のないよう頑張って下さい。応援してます!!! (2021年8月5日 15時) (レス) id: 7db00b7f42 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2021年8月5日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。