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. ページ41

バブーーーーッ





「…まいきー、?」

マイキー「ん」







あれから3日。

ずっとマイキーの部屋にこもってた俺は

久しぶりに外に出て

マイキーのバブに乗せてもらって風に当たってる。









「ごめんマイキー」

マイキー「ん?なにが?」

「………このバブ」

マイキー「…知ってるんだ」

「…マイキー達見てたらわかる。
このバブも俺、見たことあったし」

マイキー「…ははっ、まぁ悔しいけどな」

「……」

マイキー「何より、一虎なのが悔しいよ。」






"許したくても許せそうにない"






前を向いてるマイキーの後ろ姿は

小さかった。

俺が捕まらなかったら

捕まってもあそこから逃げられれば






「俺が強かったら、、止められたのにッ」

マイキー「お前のせいじゃ」

「俺のせいだ、、、、、」







だって全部知ってたんだぞ…

これがこれから起きる色んなことのきっかけと言っても

過言じゃないんだ、









「俺が絶対、マイキー達を守るから」

マイキー「それは頼もしいな」

「強くなるから」

マイキー「うん」

「辛くなったら俺を呼べよ、?」

マイキー「はやみんもな」

「ッ、…おう笑」









ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



三ツ谷「ねぇ、A何してんの」

「へっ、」

三ツ谷「なんで特服着なかった?!」

「え、ぁ、汚したくなかったから、、」

三ツ谷「あのなぁ、特服は汚れるもんなんだ!!」









俺がマイキーと風にあたって少しして

マイキーの家に戻ると

激おこプンプン丸の三ツ谷さん。









三ツ谷「特服着てたら俺らがこれから大きくなったらビビって手出してこねぇだろ!!?」

「え」

三ツ谷「俺らは絶対大きくなる。マイキーいんだぞ?!俺らだぞ?またお前の前にアイツらが現れようとした時 東卍の名前があればビビって来れねぇ」

「三ツ谷…」






謎に三ツ谷が仕立てた特服を

着ていかなかったことに怒ってんのかと思ったわ

でもちゃんと

俺のためだった







三ツ谷「まぁ、俺らがどっちにしろ絶対守るけどな」

ぱー「なんでA狙ったんだうぜぇ、、」

ドラケン「顔がいいからだら」

三ツ谷 パー「…………ご最もだ」

ドラケン「ははっ」

マイキー「お前は俺らが守るよ」

「…」

マイキー「はやみんは東卍の宝だからな。」









やべぇ、泣きそう。

俺もお前らは俺にとって宝以上だよ

【現実】→←.



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あむ - え、超面白いです!次の更新が死ぬほど楽しみです!!応援します!無理のないよう体調に気をつけて頑張ってください!! (2021年8月5日 19時) (レス) id: ff2f2b0e1a (このIDを非表示/違反報告)
ふじ(プロフ) - 初めまして!毎日更新楽しみに待ってます!!無理のないよう頑張って下さい。応援してます!!! (2021年8月5日 15時) (レス) id: 7db00b7f42 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2021年8月5日 14時

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