東卍の宝 壱【男主】

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あの日から


俺は漫画には描かれていない日々を過ごして


持病のことなんて忘れるくらい楽しんだ。






場地の言葉から


東卍を創設。


俺も、この創設メンバーの1人になった。









マイキー「お前名前は？」



そして月日は流れ


かの有名なあのシーン




？「は、花垣武道」

マイキー「…そっか…タケミっち」

花垣「へ？た、たけみっち…？」

ドラケン「マイキーかそう言うんだからそうだろ？


たけみっち」

花垣「へっ！？」


マイキー「オマエ、本当に中学生？




タケミっち今日から俺のダチなっ♡」

花垣「へ！？」








タケミっち


困惑、してるよね。




今タケミっちが何を考えてるかも


今後どんなことをするかもどうなるかも


俺は全部わかってる。


勿論、俺はちゃんと


邪魔にならない程度に協力するよ。









マイキー「おm 「ねぇ、」…はやみん？」


ドラケン「おいはやm」


「あんたが"喧嘩賭博(ｺﾚ)"の主催？」









邪魔にならないように、


でもマイキー達に少しでも敵を作らないように


完コピして俺が…




だって俺


どうせ死ぬんだ




なら好きなやつらを守る









キヨマサ「は、はい…！！」


ここでマイキーは笑ってたっけ。

…まぁそこまでは





グチャｯン


キヨマサ「あ"が」





「誰？あんた」



完コピしなくてもいいよね。



ｺﾞｯ ｺﾞｯ ｺﾞｯ



ドサッ




周り「キ、キヨマサ……」






マイキー「はやみん俺の心覗いたー？」


ドラケン「へぇA、割と強い？」


「俺が強いかどうかは分からないよ」


ドラケン「ぁ"？」


「俺はただ 真似ただけ」


ドラケン「…ついに頭おかしくなったか？」


マイキー「ははっ、さて。帰ろうか。ケンチン、はやみん」


マイキー「喧嘩賭博なんて下らねー」


ドラケン「"東卍"の名前落とすようなマネすんなよ」


マイキー「タケミっち！またネ♡」


ドラケン「てめーらぼーっとしてないで解散しろー」









この日初めて


俺は人に暴力を振るった

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