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巻物の中へ入った私達はすっごく見覚えのある森の中にいた。

『なんで、なんでよりによって・・・』

エ「ま、まぁ、早く終わらせて帰りましょう!」

お題:此処にある立体機動装置を付けて巨人を10体倒せ
装置を付けた所からスタートです

『10体か、1人5体だし、まだマシかな』

エ「ですね!」

2人で立体機動装置を付けて準備をする。
ご丁寧にジャケットやズボン、ブーツまで揃っていた。

エ「・・・何だか、あの頃に戻ったみたいですね」

『戻りたくないけどね。でも、私達が今いるべき所は此処じゃないわ。ささっと終わらせて帰るわよ!』

エ「はい!」

ベルトをつけ終わった瞬間、ブザーが鳴り、大きな足音が聞こえる。

『来るよエレン、左は任せた、右はやる』

エ「了解!!」


ーー圭sideーー

ヤ「巨人とは、あんなに気持ち悪いものだったのか!?」

圭「だからあんなに怒ってたんですね、剣持さん・・・」

洋「俺的には彼奴らもすげぇけどな」

テレビ画面には、次々来る巨人を一掃していく剣持さんとエレンさん。
圧巻すぎて、ついつい見入ってしまう。

優「ぜひとも伝授してもらいたいな〜」

圭「・・・それを何に使うかはあえて聞かないよ」

それにしても、立体機動装置を使って空を飛ぶ2人はまるで・・・

(鳥みたいだ・・・)

緒「おっ、終わったぞ」

ーー圭side終ーー

『はぁ、はぁ、つっかれた〜!』

エ「で、ですね・・・!でも終わりましたよ!」

丁度5体ずつ、2人で倒し終わった。

荻「おかえり剣持、お疲れ」

『あ、ありがとうございます』

ヤ「やはりワシが見込んだヤツじゃ!いっそ我がファミリーに入ら『ない』即答か!?」

優「剣持さん、これどうぞ」

佐々木くんがお茶を渡してくれた。
荻野警部や野崎くんは「大丈夫か!?」と言ってるが、普通に美味しいお茶なんだけど・・・。

危ない系の物があることを知った緒方警視、因幡探偵、ヤギは取説を見ながら会議している。

が・・・

コロッ

荻野警部が勝手にコマを進めてしまった。

1600年 関ヶ原の戦い

緒・洋「「いっそタヒんでこい!!」」

『荻野警部ー!』

だが、テレビ画面を見てみると、足軽から刀を奪った荻野警部が峰打ちで一掃した所だった。

エ「『・・・』」

エ「あの人とリヴァイ兵長だと、どっちが強いんでしょう・・・」

『さぁ・・・どうだろうね』

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設定タグ:進撃の巨人 , キューティクル探偵因幡 , 成り代わり   
作品ジャンル:ギャグ
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死蝶(プロフ) - 面白いです!ぜひ、続き見たいです!待ってます! (2019年10月21日 0時) (レス) id: 3d51fd0542 (このIDを非表示/違反報告)
波瑠(プロフ) - エリジャさん» エリジャさん、貴重なご意見ありがとうございます!確かにセリフばっかりだなぁとは思ってました(^^;)これからもう少し情景描写を入れていこうかと思います! (2017年5月29日 17時) (レス) id: 1b22e704d2 (このIDを非表示/違反報告)
エリジャ(プロフ) - あくまでも私の意見ですので、今後の参考にしてもらえたらと思います。少し長くなりましたが、改めてありがとうございました! (2017年5月29日 15時) (レス) id: 3c22eecada (このIDを非表示/違反報告)
エリジャ(プロフ) - こんにちは。この度はイベント参加ありがとうございます!読ませていただきました。んと、内容的には面白かったのですが、台詞がほとんどを占めていたので、もう少し小説風に情景描写などを入れるといいのではないかと思います。私なんかが偉そうにすみません。 (2017年5月29日 15時) (レス) id: 3c22eecada (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:波瑠 | 作成日時:2017年4月24日 17時

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