私は････････XANXUSの妹０２ (ページ1)

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NO.36 あんたが一番うるさいページ1

貴「はぁー、疲れた」

紅「やっかいなのに目つけられたねｗｗ」

貴「迷惑極まりない」

紅「たしかにねｗｗ」

貴「てか私達がこれから住む場所ってこの近くか?」

紅「うんｗ一軒家らしいよｗｗ」

貴「アパートでいいのにな」

無駄なとこに金使いすぎだろ兄さん
じいさんの金いいようにつかってんなぁ

紅「ここだねｗｗ」

貴「ほぉー・・・ってでかっ!」

何だこれ!!
豪邸じゃねぇか!!
紅と二人で住むっていうのにこんなに広くする意味ないだろ!!
兄さんアホなのか!!!(←

紅「ククッ、また余計なこと言ってるとボスにどやされるよｗｗ」

貴「そうだった…って人の心まで読めねぇだろ」

紅「ボスさんは俺よりも心読めちゃうから分かんないよｗｗ」

貴「…何も考えないようにする」

紅「(A可愛いっ///」

(キィー

貴「中はアジトよりはせまいな」

紅「アジトはでかすぎるんだよｗ」

貴「おぉーでっかいテレビ」

紅「テレビ電話つきだねｗｗ」

貴「これに兄さん出てきたらど迫力だな」

ス『う゛ぉぉぉぉぉ』

(ブチッ

貴「何も見てない、何も見てない」

ス『う゛ぉぉぉい!切ってんじゃねぇ!!』

貴「うるさいなぁ、また切るよ?」

ス『う゛ぉっ；』

貴「初めっからそうしろっての」

紅「Aの方が一枚上手だねｗｗ」

ス『うるせぇぞ紅!!!』

貴「あんたが一番うるさい」

ベ『しししっ、同感♪』

マ『スクアーロのうるささは世界一だね』

ス『お前等は黙ってろぉぉぉ!!!』

貴「さっさと用件、ないなら切る」

ス『今日の報告を聞かせてもらう』

貴「今日の報告ったってなんもないぞ?」

紅「あったとすれば跳ね馬に会ったこととAが襲われたことぐらいだねｗｗ」

ス・ベ・マ『A襲われたのか!?/かい!?』

貴「へんな言い方するな」

紅「ほとんど同じだよｗｗ」

貴「襲われてない、私は寝る。じゃあな」

ス『あ、まって!A!』

(ブチッ

紅「隊長達気の毒ww」

貴「いいんだよ、あいつらはあれで」

紅「会えなかったの１日だけだけど嬉しそうだねww」

貴「べ、別に嬉しくねぇよ!」

紅「素直じゃないねぇww(ｷﾞｭｰ」

貴「は、離せ///」

紅「はいはいww」

貴「紅のバカ!私は寝る!」

紅「おやすみww」

ちくしょーあの余裕なのがムカつく!バカやろうー!