私は････････XANXUSの妹 (ページ34)

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NO.29　　殺しやってた方が断然楽しいぜページ34

兄さんに言われたとおり私達は次の日日本に発った
にしてもことジャット機最高だなぁｗｗ
今すぐにでも寝れそうだぜ…(コクッ

紅「A、まだ寝るには早すぎるよｗ」

貴「んあ？そうか？」

紅「まだ出発して1分しかたってないからねｗ」

貴「そんなもんか…、ジャット機無敵やな(←」

紅「確かにねｗそれよりこれボスさんから預かった今回の任務の内容だよ」

ほほぉ～、ボンゴレへの潜入捜査か

貴「って、私等中学校に行くのか!」

紅「そうみたいだねｗｗ」

貴「げっ、めんどくさいなぁ…」

紅「まぁまぁｗｗ学校もなかなか楽しそうだよｗ」

貴「授業なんて退屈なだけだろ、殺しやってた方が断然楽しいぜ」

紅「俺等殺し屋だからねｗｗ」

貴「てか、私と紅姉弟の設定なのか」

紅「なら顔似せとく？ｗｗ」

貴「やめとけ、バカどもだから気づかないさ」

紅「クク、A言い過ぎだよｗｗ」

貴「ホントのことだろ、この沢田綱吉って奴かなりバカそうだし」

これが十代目候補って次期ボンゴレ大丈夫か?(←
まぁ私が知ったこっちゃないなｗ

紅「Aかわんないねぇｗｗ」

貴「何がだ?」

紅「面倒なことがあると口がより悪くなるｗｗ」

貴「よりって言うな」

紅「ごめんごめんｗｗ」

私の口の悪さは元々だから仕方ないのは紅だって知ってるくせに…
潜入の間だけは敬語で話してみるか
そうしましょー(←

貴「紅、決めたぞ」

紅「敬語で話すこと?ｗ」

貴「なっ!?また心読んだのか!?」

紅「Aが百面相してるときはたいていおもしろいこと考えてるからついねｗｗ」

貴「ついじゃない!!勝手に人の心を読むな!!」

紅「なら承諾してから読むのはいいのかい?ｗｗ」

貴「そうゆう問題じゃない!!」

紅「なら読んでもA黙っとけばいいんだねｗｗ」

貴「だからちがくて!!!」

紅「学校楽しみだねｗｗ」

貴「人の話を聞けぇぇぇぇぇ!!!!」

紅「～♪」

貴「なっ!!」

まさかの無視か!!
なー!!私のガラスのハートが砕けた…
どうすんだこれ??日本着くまでに絶対修復できない
恨む、紅恨む
スシ奢ってくれるまで絶対許さない

紅「じゃあ奢るから許してねｗｗ」

貴「～っ！！だから人の心を読むなぁあああああ!!!」