友達からのプレゼントは不思議な力を持ってました【YouTuber】 (ページ4)

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2..高校デビュー､略して高デ! ページ4

Asaid

おはよーございます!今日は遂に高デだ!

あ､高デって言うのは､高校デビューの事!
高校デビュー､略して高デだ!(*ﾟ∀ﾟ*)

可愛い感じの制服なんだよね〜､ここの!

あ､高校どこか言ってなかったっけ?
YouTube高等学校ってところ!なんかすんごい英語だけどね､普通に日本のれっきとした公立高校なんだよ!

そこそこ偏差値も高いし､いいところと思う!
さぁ!そろそろ時間だ!行かなくては!

『･･･友達いっぱいできますよーに!』

真美から貰ったクマちゃんにそうお願いする｡

じゃ､行くかー!高デしに行くぞ!

『お母さん､行ってきます!』

母「行ってらっしゃい!」

ガチャ

『ふぅ〜､よし!』

気合を入れて学校へと向かう｡

そう言えば､YouTube高校って有名な人もいるらしい･･･風の噂でしか聞いたことないけど本当なのかなー?

あ､そんな事考えてると同じYouTube高校の制服着た男子がいた!

先輩かな?制服ちょっと汚れてるしな･･･

よし､頑張って声かけるか!友達作るためにも!

『あ､あのー!もしかしてYouTube高校の生徒さんですか?』

?「わ!?あ､ごめんなさい!もしかして君も?」

『はい!今日からYouTube高校の生徒になります!1年のAです!』

ン「あ､俺はYouTube高校2年4組のンダホって言うんだ!よろしくね､Aさん!」

『はい!あ､ンダホさん!ンダホさんの方が1つ上で先輩なんで､ンダホ先輩って呼んで大丈夫ですか?』

ン「おお･･･大丈夫だよ!ちょっと上からになっちゃうけど､タメで話していいかな?」

『全然大丈夫ですよ､ンダホ先輩!』

ン「っ///うん!じゃあタメで話すね｡ありがとう!あ､ごめん､下の名前聞いてなかった!よかったら教えてくれる?」

『私の下の名前はAって言います!』

ン「おぉ!A!///教えてくれてありがとう!じゃ､お互い頑張ろうな〜!」

『わ､もう着いてた!?あ､ンダホ先輩､ありがとうございました!』

いや〜､自分でも良くやったと思うよ!
さっそく2年のンダホ先輩と仲良くなれた!嬉しいね〜!

あ､中庭で集合しなくちゃいけないんだった!
中庭はどこだー?

―――――――

およよ?ンダホの様子が･･･少し変ですね?

その原因も後々分かりますんで!

まだまだ先ですけど( -`ω-)✧