狐のお世話担当 2【稲荷崎】

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『はい、どうぞ』

北「ありがとう、美味しそうやな」






1番最後の北さんに渡し終えてバレンタインお渡し会は終了







みんなはすぐに開けて美味しいって言いながら食べてくれてるから作った甲斐がとてもある









治「なんやこれ、めっちゃ美味いんやけど」

角「ほんと美味しいね」

銀「Aお前天才やわ！」

『いやいやそんなことないよ』

侑「確か明日もバレンタインやんな？明日も楽しみやわ！」

『アホ、けどそんなに紙袋があったら当分はバレンタインやん？』









侑に限らず治もスナも銀もモテるから私以外からも沢山もらってて当分はバレンタイン気分を味わえるでしょう








侑「この量サムは3日で食べよるわ」

『バケモンや、、』

角「ヤバ、俺普通に一週間以上かかるよ」

『それ大丈夫なん？腐ったりしてない？』

角「たぶんね」

『たぶん、、』









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治「なぁA！チョコ残ってないん？」

『一応あるけど』

治「ほしい！」

『いいよ好きなだけ食べ』

侑「俺も食う！」









大量生産しすぎて結構余ってたから食べてくれる方が有難い








角「ところでA本命の方は？」

『ん？』

角「彼氏の俺に無いの？本命」

銀「か、彼氏！？」

侑「なんやと！！」

北「ほぉ、まじかいな」







スナが変な事を言うから誤解を招きまくり
北さんも含め全員凄い眼力で見てくるし









『アホ変な事言うな、あ、皆さん誤解ですよ！そんな関係じゃなくて、スナが勝手に言ってるだけです』

角「チッ」

『舌打ちすな！！』

角「じゃあ付き合おう？」

『アホ、抱きつこうとすな』

侑「俺もギューってする！」

治「俺がする！」

『はーい、ふざけないのそろそろ帰るよ！』



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1日遅れてしまいましたが Happy Valentine！♪

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