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「じゃあ今日は5時に迎えに来るからね。」
いよいよ久々に会社へ行く日となり、直で会社に行けるように準備してから蓮くんを送りに来た。
蓮「ちゃんとむかえにきてくれる？」
なかなか手を離してくれない蓮くん。
「うん。5時になったら来るからね。蓮くんはお利口さんだから、いつもより少し長くても大丈夫だよね？」
蓮「うん…がんばる」
「よし、私も頑張ってくるから！行ってらっしゃい！」
やっとの思いで、教室に入れて、相葉さんによろしく頼んだ。
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会社まで車で運転していく。
地下駐車場に車を止めて、社長室までエレベーターで一直線に向かう。
和くんに、来たことを知らせないと、とデスクに鞄を置いてから、社長室へ向かった。
ドアをノックすると、入って〜と声がして、そっとドアを開けた。
「今来ました…」
そう言うとニコッと笑って、私を手招きする。
和くんの近くに寄れば、社長椅子ごと移動して来ながら、私の腰に手を当てた。
「あ、ちょっ…」
バランスを取られて、右膝が椅子に座ってる和くんの足の間に乗っかった。
和也「ヤバイね、そそる」
ニヤッと笑いながら、キスをしてこようとするけど、社長室でそれはまずい。
一生懸命阻止しながら、仕事しないの？って聞いた。
和也「あ〜…。10時から会議。ついて来てくれるよね？」
「うん」
チラッと壁の時計を見たらあと30分ある。
和也「これから2週間、よろしくね？」
「こちらこそ、よろしくお願いします」
和くんが離してくれないために、くっついた状態ではあるけど、挨拶をした。
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瑤子(プロフ) - 葉月さん» コメントありがとうございます！蓮くん、可愛いですよね〜。こんな息子が欲しいです〜〜！ (2016年12月4日 19時) (
レス) id: c703e7a027 (このIDを非表示/違反報告)
瑤子(プロフ) - ジュンさん» コメントありがとうございます！話がガラリとと変わっていきます。移行した5章でも、よろしくお願いします！ (2016年12月4日 19時) (レス) id: c703e7a027 (このIDを非表示/違反報告)
瑤子(プロフ) - リオさん» コメントありがとうございます！はじめまして、そしていらっしゃいませ笑！移行した章では可愛いだけでなく、カッコいい蓮くんも見れると思うので、お楽しみに！ (2016年12月4日 19時) (レス) id: c703e7a027 (このIDを非表示/違反報告)
葉月 - 続きが楽しみです！レンくん可愛い♪ (2016年12月4日 7時) (レス) id: f98425d45f (このIDを非表示/違反報告)
リオ - 初めて読まさせて頂きました！カッコいい和くんと可愛い蓮くんにずっとニヤニヤしながら読ませてもらいました！続きを楽しみにしてます！ (2016年12月3日 10時) (レス) id: fe1e201bdd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瑤子 | 作者ホームページ：http://s.ameblo.jp/youko8509
作成日時：2015年11月4日 15時
