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体育館での集会が終わり、自分のクラスへむかう。
…どうしよう、私友達できるかな？
ドアの前で悶々としていると
星「おーい、なにつったってんのー？」
「ひっ！」
後ろから声が聞こえた。
「あ、ごめんなさい。早く入りますねっ！」
ドアに手をかけるものの、開けたら注目されるのかなーとか思うと手が震えてなかなかは入れなかった。
…ああ〜怒られる〜泣
星「もしや、緊張してる？じゃあ俺達が最初に入るよ！な、那雪」
那「え！まぁ、いいけど…でもなんか緊張するね」
星「ははっ、このままじゃ俺らずっと入れないな！じゃあ3人で一緒に！」
那「3人では開けられないよ！星谷くんお願いします！」
星「なんか俺まで緊張してきた」
那「えぇっ！」
「…ふふっ」
2人のやりとりがおかしくて笑しまった。
星・那「かわいい…」
「え？」
それから教室には無事入ることができ、2人とも仲良くなることができた。
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伊里明(プロフ) - 面白かったです。 (2019年9月1日 20時) (
レス) id: 352e680b33 (このIDを非表示/違反報告)
白華 - とても続きが気になります 頑張ってください! (2018年1月21日 21時) (レス) id: 608cf12f41 (このIDを非表示/違反報告)
プリン - とっても面白かったです！更新頑張って下さい！ (2017年9月1日 14時) (レス) id: d9e4918524 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：@gomi | 作成日時：2017年8月31日 19時
