Ｎｏ．19 ページ19
JK「ちょっとそこの公園で話さない？」
『忙しくないの？』
JK「うん。今は時間あるから大丈夫。」
ジョングクはキャップとマスクをして、
私達は公園へ行った。
ベンチに座ったらジョングクが話しかけてきた
JK「ほんとに良かったの？」
『私がいたら邪魔なだけだよ。』
JK「そんなことないと思うけど。」
JK「まあ、バカな所は迷惑かもな。笑」
『うるさいわ笑』
『それならジョングクだって同じでしょ。』
JK「まあ。笑」
『防弾少年団のマンネと言えばジョングクでしょ？』
『私も同じマンネにはなれないよ。』
『私はarmyとして防弾少年団を応援したいの。』
JK「……………理由はほんとにそれだけ？」
『え？』
JK「ほんとにその理由だけなの？」
JK「なんか隠し事してる顔してるけど？」
『………やっぱジョングクにはバレちゃうか笑』
JK「そりゃあ双子のひとりだから。笑」
JK「ちょっとした変化でも気づくよ？笑」
『私だってジョングクのこと分かるからね？笑』
JK「それで？隠してる事って何？」
『私には夢があるの。』
JK「夢？」
『断った理由のひとつは夢のためでもあるんだけどね』
JK「なに？夢って」
『それはまだ秘密』
『少し待ってて。』
JK「えー。気になるじゃん。」
『さっきジョングクだって教えてくれなかったでしょ』
JK「それは俺から言う話じゃないからじゃん」
『まあ絶対教えないからね〜』
『いつかわかるよ笑』
JK「なんだよそれ。笑」
私達は知らなかった。
もっと気をつけているべきだった。
私達が一緒にいるのを見ている人がいたなんて。
“カシャッ”
？「いいところみーつけた………(ﾆﾔｯ)」
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ちはる(プロフ) - とても読みやすくて、面白かったし素敵なストーリーに感激しました!!!次のストーリーも楽しみにしてます！ (2022年7月26日 11時) (
レス) @page36 id: ee6432f5e3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - みかちょさん» ほんとですか！同じですね！私もです！！笑 (2019年4月27日 11時) (レス) id: b8d678e1bd (このIDを非表示/違反報告)
みかちょ - 私グクペンだよ！(笑) (2019年4月27日 6時) (レス) id: a62675aae7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - みくさん» ありがとうございます！よければ続編も読んでください！ (2019年1月30日 7時) (レス) id: a516167b03 (このIDを非表示/違反報告)
みく - 面白い！頑張って！！ (2019年1月29日 18時) (レス) id: a5bee38bec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆう
| 作成日時：2018年12月5日 20時
