No.18 ページ18
『すみません。私には出来ません。』
JK「ヒョン達もAがいたら楽しくなる!って言ってたよ?」
JK「俺も、一緒に出来たらいいなって思ってる。」
『そう思ってくれるのは凄く嬉しいよ?』
『でも、私がいたら私をいいと思ってくれる人なんていないから…。』
JK「…………。」
『私がいたらきっと、ジョングクの妹として見られてしまうと思うんです。』
PD「そうか。それは嫌…だよな。」
PD「急な話ですまなかった。」
『いえ!全然そんなことないです!』
『こちらこそ、スカウトして下さったのに断ってしまいすみません…。』
PD「君が謝ることないよ。笑」
PD「あ、双子という話は誰にも言わないから安心してくれ。」
JK『「ありがとうございます」』
PD「じゃあ、元気でな。」
『はい。失礼します。』
JK「失礼します。」
“ガチャ”
うん。
これで良かったんだ。
私の選択は間違ってない。
私が防弾少年団だなんて。
あんなにキラキラ輝いてるジョングクと
同じ場所に立つだなんて。
私には、ありえないよ。
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ちはる(プロフ) - とても読みやすくて、面白かったし素敵なストーリーに感激しました!!!次のストーリーも楽しみにしてます! (2022年7月26日 11時) (レス) @page36 id: ee6432f5e3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - みかちょさん» ほんとですか!同じですね!私もです!!笑 (2019年4月27日 11時) (レス) id: b8d678e1bd (このIDを非表示/違反報告)
みかちょ - 私グクペンだよ!(笑) (2019年4月27日 6時) (レス) id: a62675aae7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - みくさん» ありがとうございます!よければ続編も読んでください! (2019年1月30日 7時) (レス) id: a516167b03 (このIDを非表示/違反報告)
みく - 面白い!頑張って!! (2019年1月29日 18時) (レス) id: a5bee38bec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆう | 作成日時:2018年12月5日 20時