僕らのゲームは終わらない【歌/い/手】

ゲーム.45 ページ47

次の日の朝……ではなく、とうとう文化祭の日が

やってまいりましたぁぁぁ！！！！！

前まであんなシリアスだったのに……と

思っているそこのあなた！？

気にしないで！！！

このテンション久しぶりにやりたいっていう

自称神が強制的にこのテンションにしてるの！(

でもすぐにまたシリアスになるみたいだおぉぉ

それまで楽しんでいってー！！！

さぁ！！文化祭を楽しもう！！！

さ｢星音ー！！文化祭一緒に回らん？｣

『久しぶりー！さかたーん』

あ、待って学校でこいつと話すのぶっちゃけ

初めてだよね。

いや、小説内以外で話してるから！実際は！

だから気にしないで！！

『いいけど生徒会の仕事

残ってるでしょー？さかたんは。』

｢あー！！！忘れてたぁぁぁ！！！！｣

ダッシュで終わらせてくるー！！なんて言って

校舎内に走っていった。

相変わらずですねぇ……

でも……申し訳ないけど二人だけで

回るのは無理だぞさかたん…

生徒会は皆で回って屋台が正常に出来てるか

確認しなくちゃいけないんだから…

把握してる気配は……さっきの見てたら

無さそうだよね。

まぁ一人でゆっくり回ろうかな。

l｢おぉー星音やん｣

luzが話しかけてきた。

やっほー！と返すと

え、ひとりで回ってるの？と、

軽く笑いながら返された。

『そうだよ！なんか文句あるのか！てか

luzも一人じゃん！』

｢俺は女の子待ってるの！｣

『あっそ』

苦笑いで答えると、お、悲しいの？嫉妬？

なんて言うもんだから

最近やってなかった

腹パンをお見舞いしてあげた。

そして逃げた。
＿＿＿＿＿
luz｢ｳｯ…こんなに強い腹パン

そらるさんは食らってたんか…｣

モブ花｢luzくーん！遅れてごめんねー！｣

luz｢あ、モブ花ちゃん！さ、回ろうか！｣

いや、立ち直り早！

『もっと強く殴っとけば良かった』

隣にいた天月と浦田が私に言った。

天｢うんそうした方が楽しかったんじゃない？｣

う｢星音も天月も怖ぇこと言うなよ！｣
＊＊＊＊＊
懐かしのギャグを少し取り入れました。

番外編のような気持ちで

見てくださると嬉しいです

実際は番外編ではないですけどね

坂田さんも全然出していなかったことに気づき

ここでようやく出せました…

しませんに関してはまだ自己紹介しか

していないという事態が発生していますが

ご了承ください…

そのうち出てくると思われます。

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