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第30話 ページ5

__in 理事長室__


「___というわけで、あんた写真好きなんだろ? 写真撮るのとか 写真撮るのとか。
 
 ドレスとか撮ってるだろ?俺に見せてくれ。」


「いやいや、というわけでってどういうわけで!?
 確かに撮るの好きだけどドレス撮るって僕が変な人みたいじゃないか!」


「…Aちゃん…聞き方ストレートすぎ…」


…何故こうなったかというと、ドレスをみたいというAの希望でドレスを探していたが、どうも見つからないのでせめて写真でいいから見たいということで、なんでも(?)撮る理事長の所へ来たというわけだ。

ちなみに今Aと優姫と理事長が会話している。

沙頼は黙ってそれを後ろで見ている。


「何言ってんだ理事長、あんた変な人だろ。いろんな意味で(ぼそっ)。」


「えええええええ!?」


「えーっと… とりあえず、理事長はドレスを撮ってないですか?」


「うーん… まあ…とってる……かn「それ見せてくれ」…」


理事長の言葉を最後まで聞かず、真顔で綺麗に言葉を裂いた。


「(最後まで言わせてあげればいいのに…)」


理事長はというと しくしく泣いている。


「わかったよ…すぐ出してあげるよ…」


「さんきゅーりじちょー」


明らかに棒読み。


__10秒後__


「はい、これだよ」


泣きやんだ理事長は、ほんわかした表情で写真を見せた。


「!!!」


「…これ誰? 優姫?」


そこには可愛い顔をした女の子が紫色のドレスを着て、ちょこんと座っている写真だった。


「そう! これはゆっきーの試し着ドレス写真さ!!」


「可愛いな 優姫」


「わわわみみみみ見ないでよおおおおおおおおおお!!」


バッと優姫は取り上げてしまった。


「おい、なにすんだよ」


「そうだよムスメや」


「もっもうドレスはみたでしょ! もうこれはいらないから私が預かりますっ」


「「え〜〜」」


「はいそこっ 声をそろえていわないっ!」


顔を真っ赤にして言っていた優姫。


「え〜」


沙頼もちゃっかり言った。


「頼ちゃん…」


______________


17巻買いました!!

い…今からたくさんネタバレ言いますからまだ買ってない方や、今から読む方など、聞きたくない方はこの↓読まないほうがいいです

おkな方のみでオネガイシマス。








いや… もう…ゆっきーが零にお姫様抱っこをされておった…!

あとゆっきーアルテミスで髪切って…バッサリだよ…!

うおおおお 零、支葵かっこいい…!

ちょいと一息→←第29話


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猫大好き - 凄く面白かったです( ´ ▽ ` )ノ続きが気になります^_^ (2014年3月4日 7時) (レス) id: d5c024f551 (このIDを非表示/違反報告)
カイト - もっと見たいな^_^ (2013年10月5日 22時) (レス) id: d6fe1d9422 (このIDを非表示/違反報告)
海吏@悠生(プロフ) - 桜姫さん» ありがとうございます!はい!最近忙しいですけど頑張ります! (2013年7月21日 20時) (レス) id: 20eb223f9f (このIDを非表示/違反報告)
悠生(プロフ) - 伽羅さん→そうなんですか!自分も大好きです! (2013年4月7日 21時) (レス) id: 20eb223f9f (このIDを非表示/違反報告)
悠生(プロフ) - runrunrunningさん→初めまして!おお!嬉しいです!♪自分はアイドル先輩も支葵も莉磨も大好きです!(OvO) (2013年4月7日 21時) (レス) id: 20eb223f9f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:悠生 | 作者ホームページ:http://   
作成日時:2012年12月10日 9時

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