＊ヴァンパイア騎士＊夢小説＊２

第２８話 ページ3

＿＿Aside＿＿


信じられない言葉に足を止める。


「………」


冷や汗をたらしながら黙っていた。


だが、いつまでも黙っていてはしょうがない。

俺は、玖蘭 枢のほうを向いた。


「俺の反応が見たかったのは本当か?」


「………うん、本当だよ」


なんだ…? 最初の間は……


「俺のこと全部知っているのは本当か?」


「多分」


多分って…なんだよ… ま、いいけど←


「………」


「…何だ?」


俺のことを不思議そうに…… 珍しいものを見るような表情だったので聞いてみた。


「いや… 君から質問するの…なかなか無いから…」


あぁ… そういえばそうだなぁ…

って……なんか和やかになってしまった…


「ごめんね、今日は僕と話してくれて有難う。

　元気そうでなによりだったよ… じゃあまたね、おやすみ」


「え」


ぼーっと考えていたら玖蘭 枢はさっさと行ってしまった。


「何あれ…

　何あの風のような去り方…


　超格好いいじゃないか…」


あの去り方…練習しようかな…←


・


・


・


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


遅くなってすみませんでした(;_;)


ちょっとぐれてて…


ちょっと復活しました!!


スピードupしなきゃっ(-"-)

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