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ま「A！」
『…』
理人「よかったぁ。もう最近無理しすぎなんだよAちゃん。まつりちゃんも。毎朝四時起きなのに夜更かしするから…」
『仲よくそろってる！』がばっ
遙「第一声がそれか」
ま「私も思った！」
『だっだって今にも殴り合いしそうなケンカしてたし…どうやって仲直り…』
遙「仲直りもくそも…おまえが倒れてるときに兄弟げんかなんてしてられるかよ」つん
え…？
遙くんは私のおでこに人差し指を当ててそう言った
『そ、そんな…ことで…？』
理人「ふふっ)“そんなこと”……じゃあないんだなー僕たちにとっては」
梓「当たり前でしょ？オレたちみんなまつりとAが大事なんだよ、一応これでも…
オレたちは二人のお兄ちゃんだからね」
梓くんの言葉に心がキュウ…とした
ほんとに理想と正反対なのにずるいよね
ま「ふふっ」
それはお姉ちゃんも同じだったみたい
ま「だったら歓迎会もケンカしないでほしかった」
遙「うっ)…わ…わるかったよ」
「ごめん」
こんなの嫌いになれるわけないじゃない
理人「夜あけちゃったねー。なんか食べる？持ってくるよ」
ま「あ、私もいく」
遙「あーオレももってこよ。梓Aを頼んだぞ」
梓「ｺｸｯ」
はっそういえば私梓くんにケーキぶつけたんだった！
『あああ あのさっきはごめんね！ケーキ…』
梓「いいよ…オレがわるいし」
『よっよくないよっ。ただの…八つ当たりだし…』
梓「じゃあ.お互い様ってことで…これで」ｷｼ
梓くんが私に近づいてベッドが鳴る
梓「仲なおりね」ﾁｭ
おでこにキスをされた
梓「(やっぱまずいかなぁ。一応“お兄ちゃん”っていったばっかだし)』
『あずさく…///』
顔が熱くなりすぎてまた目が回ってきた
梓「(うーん……まぁ兄妹でもおでこならセーフ…)」
遙「アウトにきまってんだろ」怒
ーースコーン
ま「遙くん！？」
遙くんが梓くんの頭にペットボトルを投げた
遙「こら梓」ｶﾞｽ
遙くんと理人くんは片足を梓くんの頭に乗せた
遙「“頼んだ”ってそーゆう意味じゃねーぞ」黒笑
理人「いっとくけどみんなの妹なんだからね。勘違いしないよーにねぇ」黒笑
『？？』
理人「「おでこだしまぁいっかー」じゃないんだよ？」黒笑
『？』
梓「……そんなこと言ってない」
遙「いわなくてもわかってんだよ三つ子なめんな！」怒
ま「ちょ」汗
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もこ(プロフ) - 初コメ失礼します！私逆ハー大好物なので嬉しいです！熱愛プリンスのキャラ全員推しなので嬉しいです！更新頑張ってください！ (2023年5月3日 8時) (
レス) @page13 id: 3b02df20c8 (このIDを非表示/違反報告)
あやなん(プロフ) - 更新頑張ってください！ (2021年12月13日 21時) (レス) @page13 id: d5cd118286 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Azuki x他1人 | 作成日時：2021年10月11日 7時
