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Blue5:対面 ページ7

シャドウSaid

僕はフッと意識を取り戻した。目を開けると見慣れない天井が目に映る。
起き上がると、斜め上に球体のメカがいた。そのメカは僕を見るなり言った。
?『起きた?起きたんだね!』
僕は少しだけ動揺した。
?『ちょっと待ってて!今、Aを呼んでくる!!』
メカはそう言うと部屋を出ていった。Aとは、誰のことだ?
僕は辺りを見渡す。どうやら僕は寝袋にいて、両隣にはソニックとシルバーがいた。二人共気持ちよさそうに眠っている。
僕は体を見下ろす。体は傷一つなく、ほぼ回復していた。もしかしたら、あのメカが言っていたAという者が手当てしてくれたのだろうか?
その時部屋に誰かが入ってきた。あのメカと、フードを深くかぶっているので顔はよくわからない。そいつは僕を見るなり口元を(ゆる)めた。たぶんこの人物がAなのだろう。
Aは口を開く。
?「調子は、どうですか?」
僕は言った。
シャドウ「問題ない」
その時、Aがピシッと固まったのは気のせいだろうか?
?『よかったね!ボク、キューバ。こっちがA』
Aはペコリと頭を下げた。
キューバ『で、君は?』
キューバが尋ねる。
シャドウ「僕はシャドウ。シャドウ・ザ・ヘッジホッグだ」
キューバ『シャドウか!よろしくね』
キューバはそう言うとピカピカと点滅した。

Blue6:いきなりの攻撃?!→←Blue4:治療



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設定タグ:ソニック , シャドウ , シルバー   
作品ジャンル:ファンタジー
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るい - 続きお願いします (2020年10月2日 19時) (携帯から) (レス) id: b28f936442 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ブルー★アース | 作成日時:2020年9月6日 10時

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