Blue11:居候 ページ13
ASaid
ソニックたちはパンケーキを食べ終わり、満腹そうにしている。
よかった。
私はお皿を片付けていると、キューバが言った。
キューバ『ねぇ、君たちって行くところあるの?』
私は手を止めキューバを見た。ソニックたちも驚いた顔でキューバを見ている。
一体、何を言い出すんだろう?
シャドウ「いや、特にないが……………」
シャドウが戸惑い気味に言う。
キューバ『だったらさ、ここに住まない?』
私は驚愕した。キューバ、君は何を考えているの!?
シルバー「良いのか?!」
シルバーが言った。
キューバ『良いよね?A?』
キューバは私を見た。
いや、でも…………。私はチラッとソニックたちを見た。さすがに追い出すのは気が引ける。
………………たまににぎやかなのも、いいかな。
私はうなずいた。
キューバ『オッケーだって!』
ソニック「Thank you!A!」
シルバー「ありがとな!」
シャドウ「すまない」
キューバ『じゃ、これからよろしくね。ソニック、シャドウ、シルバー!』
ソニック「Of course!」
シルバー「ああ!」
シャドウ「ふん」
……………………うん。にぎやかなのも、悪くない。
こうして、私とソニックたちの奇妙な生活が始まった。
23人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
るい - 続きお願いします (2020年10月2日 19時) (携帯から) (レス) id: b28f936442 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ブルー★アース | 作成日時:2020年9月6日 10時