フニャ ページ13
健「じゃあ、おやすみおじさん」
A「おやすみなさい^ ^」
最後まで、おじさんフィルターを貫いたAさん。
ちゃんと顔見ながら話したかったけど
スッピン嫌って言うし
切られるよりマシだし。笑
デートの話は
全然できなかったけど
ていうか
よく考えたら俺ばっか話してたんだけど
でも、楽しかった。
--------
次の日
テレビ番組の収録が終わって
控え室でダラダラしてたら
ノックの後に
「たけるくんっっ♩」
健「おお!りな!」
グラビアアイドルのりなが入ってきた。
小さくて
色白くて
でも出てるとこは出てて
いつも
ごちそうさまです!笑
ていう格好をしてる。
今日も胸元が大胆に空いた
パンツの見えそうなワンピース。
りな「りなとの約束覚えてる?」
健「なんだっけ」
りな「もーう!
10月入ったらご飯連れてってくれるって約束したじゃん!」
健「あ、そうだっけ?」
りな「りな、次の日もお休みにして、ゆーーっくりしたいんだー♡
だから早く日にち決めよ?」
健「マネさんどっか行っちゃったから今予定わかんないわ」
りな「じゃあ戻ってくるまでココで待ってるね♡」
健「はいはい。笑」
谷間見せながら靴を脱いで、
壁にもたれて座ってた俺の真横にポジショニング。
ごちそうさまでーす。笑
りな「いま健くん、りなのおっ ぱ い見たでしょ」
健「うん、見た。笑」
りな「もーーーえっ ちぃーーーー」
健「どうもすいません。笑」
いや、見せてたよね?笑
りな「えー♩触ってみたいー?♩」
健「は?笑」
触りたくない、と言ったら嘘になるけど
俺もそんな馬鹿じゃないからね?
りな「健くんならイイヨ♡
ここ、ほらツンツンってしてみて?
柔らかいよ?」
自分の両手でちゃっかり谷間作って
どーぞ
て。笑
健「ダメでしょ。
ていうか、ここ、仕事場だからね?(^^;」
りな「もうほら、手貸してっ」
健「ちょっ!!」
左手を引っ張られたせいで
右手のスマホが手から落ちた。
俺はそっちに気を取られてて
左手のことを忘れてたけど
フニャ
うん、ほんとに柔らかい。
--------ガチャっ
その時
タイミング悪く、帰ってきたマネさん。
俺たちの状況を見て
一時停止している。
マネージャー「、、、お前何やってんだ?笑」
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真尾 アコ(プロフ) - この小説凄く面白いです!!!ハマりました! (2017年11月30日 22時) (レス) id: 5e77efd9cd (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時:2017年9月20日 19時