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迎えたデート当日、私は頼花と集合場所である駅へと向かっていた。
那「ジェシーくんが連れてくる人は誰なの?」
多分聞いてもわからないだろうけど、とりあえず聞くだけ聞いてみる。
頼「んとね、高地くんって人!ジェシーと中学の同級生なんだって」
那「へ〜高地くん」
うん、案の定わからないや。
ジェシーくんの友達ってぐらいだから、同じようなテンションの人なのかな。
波長、合えばいいな。
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高「あ、初めまして?高地優吾です」
那「わ、あ、えっと榎本那月です」
駅に着いて、ジェシーくんたちと合流する。
高地くんはジェシーくんとは全く違うタイプの人だった。
大人っぽくて、落ち着いてて、同い年なのにお兄ちゃんって呼びたくなるような、そんな人。
想像してた人と違いすぎて、軽く動揺してしまった。
ジ「んじゃあ、とりあえず移動しますかあ!」
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作者名:ちゃん | 作成日時:2021年7月29日 7時