4幕 ページ8
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『よし、じゃあ伽揶。啄木達の所に行くから着いてこい』
伽揶「啄...木?誰其奴」
ふむ...そう言えば此奴は私と直弥さん、あと多分敦のことしか知らないのだろう。
『会えば分かる。ほら着いてこい』
伽揶「うい...」
さっきから思ったんだけども結構乗りが軽いよな。
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二葉「A...さ、ん。だ、だだ...誰ですかその子...ま、まままままま真逆、真逆Aさんの子供...ですか..」
『凄い動揺するじゃん。一様言っておくが此奴は私の子供じゃないし、あ〜なんて言った方が良いんだろう』
確かこいつの事を四迷達は知らないんだっけ...
今回の出来事や伽揶の存在等を一から十を全て話した。
二葉「つ、つまり?この子は元々Aさんの敵であって本来倒した夜ノ化物がこの姿でそれで契約を結んだり...えぇ?情報量多過ぎじゃないですか?」
え?えぇ?なんて四迷は困惑しまくっていた。
ついでに言うと啄木の頭はパンクしていた。まぁ啄木の頭には期待をしていなかったし、てか想像していた。
石川「....?って待て、おいA。其奴の素性は分かった。だがよ、
『...へぇ?よく分かっているな。此奴を...伽揶を何でも屋の1人にしたいなって思っているんだよ。』
変な所で感は鋭いからな此奴。
伽揶「??俺...Aの、役に...立てる、のか?」
『ん?...嗚呼まぁやり方次第では私にも此奴らにも役に立てると思うぞ?』
伽揶「...!なら、俺入る...Aの為に...やる。」
ギュッ
『!?...なっ』
急に抱き着くな...!
石川「あ...?」
二葉「は???」
四迷が何時もの四迷じゃ無くなっている....
伽揶「?...んべ」
二葉、石川「「ブチッ...!」」
なんか喧嘩が始まった。
オー「ほっほっほ...若い者は元気だなぁ」
『これを元気だって言うなら、ちょっとどうかと思いますよ。オーナー...はぁ程々にしとけよお前ら...』
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推し推せ - # 村人C めっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっちゃ分かる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! (2023年3月26日 19時) (レス) @page7 id: b86dee8da5 (このIDを非表示/違反報告)
yomogizakura(プロフ) - 姉ヤバい奴 (2022年10月27日 17時) (レス) @page49 id: 301f09f551 (このIDを非表示/違反報告)
村人C - 藤原さん頑張って… (2022年8月19日 7時) (レス) @page23 id: e65441a1a5 (このIDを非表示/違反報告)
零舞 - 毎日更新しているんですか?現在進行形で読む小説がなくって新鮮です!!更新めっちゃ早くて吃驚しました! (2022年8月8日 7時) (レス) @page9 id: 234ea08343 (このIDを非表示/違反報告)
僕は犬 - ああ………好きだわ(脳死) (2022年8月7日 17時) (レス) @page9 id: 687113cbb2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:天乃零 x他1人 | 作成日時:2022年8月6日 13時