ut総受け？ 大好きだから リク 注意 ページ40
ﾀﾋネタ 注意です。
ひとみさん リク
utside
グ「誰だ、お前。」
ト「知ってるやつおる？」
オ「見たことないめうー。」
朝食堂の扉を開けると冷たい視線と言葉が刺さる。
何、ふざけてんの。
鬱「やだなぁ、冗談はやめてぇや。」
シャ「…誰？シッマ、ショッピくん知ってる？」
コ「いやー…敵国なら攻撃してくるやろうし…」
ショ「まずなんで城に入れたか、ですよね。」
皆が不思議そうに首をかしげる。
…ほんとに、忘れてる？
鬱「…あ、あぁ…」
し「…大丈夫？一応診察室…」
そう言い掛けた言葉を無視して部屋を飛び出る。
背中の声なんて気にせずに。
ーー
…お気に入りの場所はバルコニー。
煙草を吸いながら街を見下ろして、少し冷たい風が頬を撫でるのが好きだった。
そこにふたつの影。
鬱「兄さん、エーミール…」
兄「ん？誰？」
エ「さぁ。どなたですか？」
純粋に、俺に何者かを問い掛ける目が怖くて、また走り出した。
いつの間にか着いていたのは情報管理室。
扉の奥からは光が漏れだし、そこに座る男。
鬱「…ロボロ。」
ロボロはある一画面を睨み付けるとヘッドホンを取り後ろを見た。
ロ「さっきからなんかしとるんお前か？」
いつもより低い声に背筋が凍る。
ロ「…なぁ、命は助けたるよ。正直に答え。
お前は“何者”や？」
鬱「…わからない。」
そう呟くとまた廊下を走り出す。
馬鹿、馬鹿。
溢れ出す涙で視界が滲んでも、気にせず走る。
そんな俺の隣をナイフが通った。
ゾ「…お前か。」
おもちゃを見つけた獣のように笑うゾムの髪から覗く目。
ひ「ゾム、って何してんの？」
ゾムがげどちゃんの方を向いた隙にまた走り出す。
ひ「誰ッ…！ねぇ、あれは…」
ゾ「あいつ、…追っかけるで、ひとらん。」
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ウレツ - osutが見たいです。よかったですよ！ (10月12日 7時) (
レス) @page26 id: 227813be4a (このIDを非表示/違反報告)
足が痺れる、、、病気？ - 大先生が、何をいったかって？ふっ、そんなこと僕の小さい脳みそでわかると思うかい！？(４１ページ) (2022年4月24日 23時) (レス) @page41 id: 10c992112a (このIDを非表示/違反報告)
足が痺れる、、、病気？ - 誤字は草。em総受け、、、ﾁﾗｯ (2022年4月24日 17時) (レス) @page20 id: 10c992112a (このIDを非表示/違反報告)
天音 - すみません。誤字です。紙じゃなくて神、、 (2022年2月12日 19時) (レス) @page20 id: 85e6b27186 (このIDを非表示/違反報告)
天音 - shp総受け紙ですね！あと、リクでzm×shpほしいです。！できたらで良いので！これからも頑張ってください！ (2022年2月12日 18時) (レス) id: 85e6b27186 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：和菓(とうふ) | 作成日時：2018年10月28日 17時
