ut×sha いつまでも リク ページ25
あすふぁさん リク
utside
鬱「シャオちゃん、大丈夫？」
シャ「あぁー、頭痛い…」
メンバーとの飲み会の帰り。
シャオちゃんはあんまり飲まなかったけどちょっと頭が痛い様子。
こっから近い俺の家にトボトボと帰ってる。
鬱「手繋ぐ？」
シャ「いやや、一人で歩けるもん。」
…もんとか可愛すぎやん！最高やわ。
街灯が暗い夜道を照らして、少し赤いシャオちゃんの顔もちょっと見えた。
鬱「寒いなぁ。…どう？」
無理矢理手を繋いでポッケに入れると「離してや」と言われたので離す。
シャ「へ？…あ、んんー…やっぱ手繋いで…？」
細い指に俺の指を絡めると暖かさが伝わってきて寒さを感じないくらい。
いつの間にか近付いたシャオちゃんとの距離は後少しでキスしてしまうほど。
シャ「何、ジロジロ見てきて。キモイんやけど。」
鬱「いや可愛いなぁ、と思って。」
シャ「…どうせ女にも言うとるんやろ？」
寂しそうに笑うシャオちゃんの手をもっと強く握る。
鬱「いーや、シャオちゃんだけやで？浮気やめたん知ってるやろ？」
シャ「嘘やと思ってたわ、大先生のことやから。明日は槍でも降るんかな…」
そうシャオちゃんが呟いてまたくだらない話をする。
鬱「もう付き合って三年か、時間が経つの早いわ…」
シャ「俺にとっては苦痛やったで？」
鬱「そんなこと言わんとってよぉ…俺やって傷付く時ぐらいあんねんで！？」
シャ「トントンに粛清された時ぐらいやん。」
そんな話をしているとふとシャオちゃんが立ち止まった。
鬱「どうしたん？気分悪い？」
シャ「キス、して…？」
顔を覗けばそう言われて動揺しながら顔を近付けた。
これして良いやつやんな！？それで怒られたら最悪やわ…
目を閉じたシャオちゃんの顔がアップで見えて、口には暖かいものが当たる。
少し経って顔を離すと不機嫌な声色で「下手くそ」とだけ言われた。
酷、せっかくやったのに。
鬱「自分から言っといてそれは無いで？俺やって「下手くそやから、一生俺で練習してよ。」…っ、不意打ちとかずるいわ。」
顔が真っ赤のシャオちゃんの額にキスして抱き締める。
シャ「馬鹿、離れて…」
鬱「…絶対離さんから。一生シャオちゃんのこと愛してるから。」
そう呟いてまた歩くと、後ろから聞こえるシャオちゃんの声。
シャ「馬鹿、大っ嫌いやからな！！」
俺のシャオちゃんは中々ツンデレな様です。
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ウレツ - osutが見たいです。よかったですよ！ (10月12日 7時) (
レス) @page26 id: 227813be4a (このIDを非表示/違反報告)
足が痺れる、、、病気？ - 大先生が、何をいったかって？ふっ、そんなこと僕の小さい脳みそでわかると思うかい！？(４１ページ) (2022年4月24日 23時) (レス) @page41 id: 10c992112a (このIDを非表示/違反報告)
足が痺れる、、、病気？ - 誤字は草。em総受け、、、ﾁﾗｯ (2022年4月24日 17時) (レス) @page20 id: 10c992112a (このIDを非表示/違反報告)
天音 - すみません。誤字です。紙じゃなくて神、、 (2022年2月12日 19時) (レス) @page20 id: 85e6b27186 (このIDを非表示/違反報告)
天音 - shp総受け紙ですね！あと、リクでzm×shpほしいです。！できたらで良いので！これからも頑張ってください！ (2022年2月12日 18時) (レス) id: 85e6b27186 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：和菓(とうふ) | 作成日時：2018年10月28日 17時
