続！SSクラス。通称７WESTと共に２

44知らん ページ4

〜偽物サイド〜


流「この子、誰？」


偽「…っ。」



流星様の発言が私を焦らす。



でも、こうなっちゃうと、言うしかない(汗)。



偽「WEST様、お初にお目にかかります｡｡｡」


神「シゲ、早速やけど本題を言わせてもらおうで。」

重「せやな。」


偽「…ッ！？」



無視っ？



私を無視するの…？っ、




でも負けないわっ！



偽「私、ずっとWEST様に会いたかったです！」



WEST「「…。」」



私は自分の持っている可愛さをWEST様に、ぶつけてみる。


すると



神「えっと…、もしかしてキミが会長…？」


偽「…っ、会長様の名を名乗ったのには


　謝りますっ！ですがっ 廉「お前なぁ(怒)！」



偽「…ッ！？」


WEST様と一緒に現れた、なにわの制服を着用する男の子が

私に盾突いた。



廉「さっきから…自分がしてきたことが



　許されると思てんの(怒)…？」




偽「…っ。」





鋭い目をして私を睨む、その少年を


望「やめとけ。廉。」


と止めにかかる小瀧様。






何なの…。




偽「私の可愛さは“なにわ”には通じてます！



　私を認めて頂けませんかっ？」




会長でなくても



WEST様に認めてもらえれば


それだけでいい。



前の生活に戻りたくも


なりたくもないっ!!






すると






望「確かに可愛いわな。」


偽「…!!」


ほらっ！


小瀧様に“可愛い”と言ってもらえた//




偽「ありがとうございｍ！ 流「でも…会長には負けるけどな。」



偽「…っ。」


望「そりゃあ、もちろんやっ！」



偽「…ッ！」




神「それに…キミより可愛い子なんて



　いくらでもおるしな｡｡｡」



重「…。」



偽「…っ。」



何それ…。


私の美貌が通じないと言うの…？


この４人にはっ…。







西「あの〜(汗)、じゃあ…この方は…っ？」



神「シゲ。」




重「分かっとる。この人は…









　…









　俺達の“知らん人”や。」








偽「…ッ！！」


西「え…っ」



「「「「…えぇぇッ！！？」」」」

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