続！SSクラス。通称７WESTと共に２

60帰り道 ページ20

流「さぁ！帰るでA。」



流星くん達と話していると



こっちの流星もやって来た。


天然だけど、しっかりしてる時はしてるからな〜


流星くんには負けるけど(笑)


そう心の中で思いながら




『また来るね!!』



「「「A会長様、ありがとうございましたっ!!!!」」」






なにわの生徒に見送られながら


WESTの４人と一緒に七西へ。





そう言えば…



『怒らへんの…？』


WEST「「…？」」



神「急にどしたｗ？」



七西に戻る途中、私は４人に聞いた。




だって…



『勝手に“なにわ”に


行ってしもたし…。』



これでも一応、反省してる訳で。



すると


流「そう言うのは、行く前に思ってほしいわ。」


『…あはは…(苦笑)』

そうですよね(汗)…。



望「でもまぁ…今回は、廉がおってくれたし。」


神「そうそう。永瀬がおらんと

　大変なことになってたわな。」



重「何より、会長がご無事で

　良かった｡｡｡」





みんな…。


最後は必ず笑顔で

WESTの４人が微笑む。


その姿が大好きで



心の中で

何度も“ありがとう”と

感謝するんだ｡｡｡








望「それより…」


流「元はと言えば、


　アイツらがAに喋ってからや…。」


神「あんだけ…


　言うな。言ってたのに…。」



３人がそんなことを言ってたのは

私の耳には入らなかったけどね。

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