16 リーバル過去編４ ページ16
突き飛ばされたせいで地面に落ちている最中、急に体全体に衝撃を感じた
リーバル「何してんの、死ぬ気？ここまで馬鹿だとは思わなかったよ」
A「リー・・バル・・」
リーバルが空中で受け止めてくれたみたいで、なんとか助かった
A「いや、いつもの場所にいたんだけど・・
この村の女性がきて、ちょっといろいろ言われて押されてバランスを崩しました・・」
リーバル「ここの女性が・・？
あー、理解したよ。きっと僕のせいだろう？」
リーバルは瞬時に状況を理解したらしく、ばつが悪そうな顔をした
A「・・・さすがモテ男は自分に自信がお有りですね」
いつもの場所へリーバルが飛んで先ほどの女性たちを見た
リト女１「あ、リーバル様・・・あの、これは・・違くてですね・・」
リーバル「キミたち、たまに訓練場に見学しに来てるよね？
悪いけど、Aに危害を与えないでもらえる？」
リーバルその言葉は反則だよ・・かっこいいじゃんか
リト女2「リーバル様はその方とはどのような関係で・・？
まさか結婚されるとか・・」
リーバル「僕とAの関係？
つい数日前にあったばっかりだよ。ただの知り合い。
この僕が人間に興味を持つことなんてあり得ないよ」
本音かどうかわからないが、さすがの私でも少し傷つく言葉だ
嫌いと言われるよりもマシ・・なのかな
リーバル「とにかく！またAに危ない目に合わせたら、どうなるか分かってるよね？」
私を抱きかかえたまま、彼女たちを睨むリーバルはいつにも増してかっこよく見えて
先ほどの言葉の悲しみなんて吹っ飛んじゃうくらいにはきゅんとした
リト女１・２・３「ご、ごめんなさい！ハイリア人の彼女もごめんなさい！」
と言って、いなくなってしまった
リーバル「A、怪我はない？」
A「うん・・リーバル、ありがと。
私はリーバルのこと、好きだからね？」
リーバル「またキミは・・//」
A「あははっ！リーバル、顔真っ赤！」
リーバル「誰のせいだと思ってるんだい？！」
あーあ、楽しい。ずっとこの村にいれればいいのにな
リーバルと離れたくない
強くそう思った夜だった
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久しぶりの更新です・・！
遅くなってしまいました。。
今後も更新が遅くなるかもですが、見ていただけると嬉しいです！
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Rio(プロフ) - きのこさん» コメントありがとうございます！嬉しいです〜！リーバルが皆さんのもとにいけますように、、！ (10月28日 22時) (
レス) id: df6f8024d5 (このIDを非表示/違反報告)
きのこ(プロフ) - え、好きすぎる、、、リーバルよ、私の元にcome (10月25日 22時) (レス) @page17 id: fc65f8a88c (このIDを非表示/違反報告)
Rio(プロフ) - サナさん» コメントありがとうございます！リーバル、かっこいいですよね！ツンデレな感じもすごく好きです、、かなりゆっくりになってしまうと思いますが更新頑張りますっ！ (8月18日 9時) (レス) id: df6f8024d5 (このIDを非表示/違反報告)
サナ - まさか、好きな人がリーバルだとは…推し一緒やないか！嬉しい！更新楽しみに待ってます((o(^∇^)o)) (8月18日 8時) (レス) @page15 id: 8678ad65e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rio | 作成日時：2023年6月27日 21時
