居眠りの27つ ページ30
'
あれ...書いたものが消えている...っ!?
わーびっくり。
あ、皆さんは次のガチャ誰引きますか?私は放浪者が出たら良き。八重神子のガチャで刻晴でたので...出てきてー!スカラマシュ...っ!
_______
酔いが冷めたウェンティは私を後ろから抱きつく様に引っ付く。
ディ「...ウェンティ、もう一度殴られたいのかい?」
ウェ「えぇー?"まだ"君のものでもないでしょ?それなのに僕に文句を言うのかい?男の嫉妬は見苦しいぞ〜?」
ウェ(それに..."この先"も君のものなんかにしないさ。勿論あのじいさんにも他の男にも...ね?)
『むぅ...。何時も何時も私をモノ扱いにして欲しくない...』
ウェ「嗚呼!ごめんごめん...ところでAはどうしてモンドに来たの?あ!もしかして僕の所にやっと住む気になったのぉ!?」
いや違うけども...それに住むのは無理だよ。だってまだ約束が残っているもの。でも...そうだな
『もし、あの子との約束が全て終わった時は...スメールやフォンティーヌとか色んな国に行く事が多くなると思う。勿論、モンドだよ。』
ウェ「ふーん?それは楽しみだね!でも、それは何時頃に終わるのかね?」
さぁ?それは私には分からない。数十年...数百年あるいは数千年...もしくは直ぐに終わるかもしれない。
この約束なんて、私にとっては1種の縛りみたいなものだもの。
何時終わるかなんて分かりやしない。
『でも、約束が果たしきったらあとなら。私はまたこうやってモンドに来てウェンティとも会いに行くよ?』
ウェ「うん!その時を楽しみに待っているよ!」
'
311人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
きな粉餅(プロフ) - めっちゃ素敵な作品ですね!!更新応援してます!! (11月13日 23時) (レス) @page39 id: f1845309d2 (このIDを非表示/違反報告)
宇琉夜ハル(プロフ) - 14ページで迎仙儀式ではなくて送仙儀式ですよ (2023年3月24日 11時) (レス) @page14 id: c64b9591b6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:天乃零 x他1人 | 作成日時:2022年10月6日 20時