居眠りが19つ ページ22
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テスト期間だから投稿は多分一週間後にまた投稿すると思います。
マジで受験に必要なテストだから頑張らなきゃいけない。辛い...
ナヒーダは出ませんでした。次の放浪者基、スカラマシュをゲットしてみせるぜ
＿＿＿＿＿
あれは何時の頃だっけ？何年...いや、何十年前の事だね。
『．．．．？？』
あの時、千岩軍の仕事でモンドに行かなくてはならなかったの。石門辺りを歩いていると、そこに君のお兄さんが...空が血塗れで倒れていたんだ。
『．．．もしかして、もう死んでいる？...あ、でも息はして、いる。』
近くにスライムとかが居たから近くの茂みの方に行って、空を軽い治療はしておいた。室内だったらもっと上手く処置はできたんだけどもね。
数十分もすれば、空は目を覚ましたんだ。
まぁ、何が原因で血塗れになったのかは知らないけども、そんな状態だったから私を見て一瞬焦っていたっけ？
空「．．．だれ。」
『それは、こっちのセリフ。どうしてあんな所で倒れていたの？其れも血塗れで。私が近くを通らなかったらスライムに殺られていたよ？』
彼は自分の怪我が処置されているのを見て、助けてくれたのと知り、剣をしまった。
『うーん。私の家はこの辺に無いし...あ、これからモンドに行くの。先に宿を取ってあるからそこに行こ？先に君の傷の手当をしたい。軽い処置しか出来ていないからさ。』
まだ警戒をしている彼は自分の容態を考えて渋々了承した。
パイ「そ、それで。その後どうなったんだ？」
『うん、えっとね。』
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宿の方に行き、彼の手当をしたんだ。何故こんなにも大怪我をしているのかを聞かないようにしておいた。だって彼がもし聞かれて嫌な事だったら私も嫌だし。
『はい...これで手当は終わり。一応私の力が入っている物だから明後日辺りには完治していると思うよ。』
空「...どうしてここまでするの？」
どうして...か。考えたことも無い。ただ困っている人間がいたら助ける...そんくらいだもの。
『うん、私がただやりたかっただけ。君がそこまで気にする事は無いと思うよ。』
全然納得していない顔をしている。
早く怪我が治るといいね。
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きな粉餅(プロフ) - めっちゃ素敵な作品ですね！！更新応援してます！！ (11月13日 23時) (
レス) @page39 id: f1845309d2 (このIDを非表示/違反報告)
宇琉夜ハル(プロフ) - 14ページで迎仙儀式ではなくて送仙儀式ですよ (2023年3月24日 11時) (レス) @page14 id: c64b9591b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天乃零 x他1人 | 作成日時：2022年10月6日 20時
