検索窓
今日:3 hit、昨日:5 hit、合計:42,971 hit

居眠りが18つ ページ21

'







北斗「へぇ?アタシのAにそんな事をする奴がいるんだな。少し待ってなソイツらをアタシがぶっ倒してくるからな。」




「誰か!姐さんを止めろ!!」




止まって姐さん!やってくるが、殺るになっちゃう!なんて北斗を皆で止めている。



仲良いなぁ。賑やかだし楽しそう。





パイ「全然楽しそうに見えないぞ!北斗が暴走して、やばいのに何呑気に言っているだ!」






『??北斗はやばくないでしょ?大丈夫だよ、時間が経ては大体は解決していくものだからね。あ、そうだ。旅人にもこれあげるね。』




そうして私は鞄から2つの鈴が着いた御守りを渡した。




『これはね、あなた達を護ってくれるとっても優れた御守りなの。危険な時これを使って?私からのささやかなお礼だと思って。』




璃月を守ってくれた旅人、それにパイモン。どうか稲妻に行って無事に璃月に帰ってきてね。






蛍「A、私は貴女に聞きたい事があるの。」




『?聞きたい事?私が答えられる、範囲なら。なんでも答えるよ。』




買ってきた荷物を船に置いて、蛍達の方を向く。





蛍「私はお兄ちゃんを探して旅をしているの。」





なんでも、ある神に自分の双子の兄を連れ攫われてしまったらしい。




『そのお兄さんって、誰なの?』





蛍「お兄ちゃんの名前は、空って言うの。」





空...嗚呼、そっか道理で彼と似ていると思ったんだ。そうなんだ双子だったんだ。




『...私は彼が今何処に居るのかは知らないよ。遠い何処かにいるのは分かるんだけども。』





パイ「って!お前旅人のお兄ちゃんを知っているのか!?」





うん、だって。彼とは関わりがあるもの。昔、璃月とモンド繋ぐ道を歩いている時、水辺の近くに血塗れで倒れている空を見つけたもの。




『そうだね、じゃあ。少しだけ空とのあった出来事を話そうか。』





'

居眠りが19つ→←居眠りが17つ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (85 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
311人がお気に入り
設定タグ:原神 , gnsn
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

きな粉餅(プロフ) - めっちゃ素敵な作品ですね!!更新応援してます!! (11月13日 23時) (レス) @page39 id: f1845309d2 (このIDを非表示/違反報告)
宇琉夜ハル(プロフ) - 14ページで迎仙儀式ではなくて送仙儀式ですよ (2023年3月24日 11時) (レス) @page14 id: c64b9591b6 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:天乃零 x他1人 | 作成日時:2022年10月6日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。