居眠りが8つ ページ9
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『ん〜...眠い、でも調べ、なきゃ...』
日が当たって暖かくて眠くなっちゃう...
其れにしても、削月真君や留雲真君達に会ってきたけども旅人？がもう話していて後は任せろ〜とか何とか言っていたから
そこまで知ることが出来なかった。
でも、降魔大聖には会えなかった。毎回...会いに行った時1度も会ったことがない。
会ったとしてでも私の顔を見て直ぐに消えてしまう...嫌われているのかな...？
『あ、このあいだ七七に会いに行けなかったから、ココナッツミルクを持って行こう...』
七七、お仕事頑張っているかな？ココナッツミルク私と七七の分...
＿＿＿旅人side
七七ちゃんから伝説の「ココナッツヒツジ」は何処にもいなかった。
その事を伝えると七七ちゃんは目に見える様に落ち込んでいた。うっ、心にくる。
七七「あぅっ。がっかり。大丈夫だけども、がっかり。」
パイ「うぅ＿＿＿こんなにションボリする七七を見ていたら、何故かすごく申し訳ない気持ちに...」
私も、七七ちゃんをこんな顔をさせるつもりは無かったのだけども...
蛍「七七ちゃん、他には手がかりとかある？」
七七「うん...「ココナッツヒツジ」のミルクは、おいしい。普通のヒツジのミルクより、おいしい。だからきっと、半仙の獣。」
でもその後続いて、七七ちゃんは記憶力がよくないとかで、あんまり覚えていないみたい。
力になりたかったのだけどもな...
『あ、七七．．．良かったまだ居た。』
振り向くといつの間にかいたとも思われる少女がいた、その横で少女を見て何やら鍾離先生は固まっている様だ。
七七「あ、A...」
『ごめんね、このあいだ行けなくて...はいこれ「ココナッツミルク」七七はこれ、好きでしょ？』
ココナッツミルク...？真逆
七七「そうだ、これだおいしいミルク...「ココナッツミルク」だ。」
「「「え？」」」
『？？』
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きな粉餅(プロフ) - めっちゃ素敵な作品ですね！！更新応援してます！！ (11月13日 23時) (
レス) @page39 id: f1845309d2 (このIDを非表示/違反報告)
宇琉夜ハル(プロフ) - 14ページで迎仙儀式ではなくて送仙儀式ですよ (2023年3月24日 11時) (レス) @page14 id: c64b9591b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天乃零 x他1人 | 作成日時：2022年10月6日 20時
