千岩軍にはある少女がいる【原神】

居眠りが29つ ページ33

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最近風邪を引いて、死んでいた作者。



熱は39.7°と多分高熱...を出していたこの頃、


それでもやっぱゲームはしたくなるよね！



誰か一緒にやろう原神を。最近は確定天井で雷電引いたばっかで素材がない...はは



みんな風邪は引かないでねぇ！


＿＿＿＿＿









あれから数日が経った。モンドは璃月とは違う所が多いからある意味新鮮で楽しい数日間だった。



でもそろそろ璃月に帰らないといけない。これでも千岩軍に所属している身、璃月を守るために入ったのにのんびりとモンドに居続けるのはちょっと気が引ける。



私はエンジェルシェアに行きディルックに璃月に帰ることを告に行く。多分私の予想だがウェンティもいると思い酒場に向かうと案の定、ウェンティはいた。




そうして、私はウェンティとディルックに璃月に帰ると伝えるとウェンティが駄々をこね始めた。





ウェ「えー！やだやだやだー！君がまたあの爺さんの所に帰るなんてー！もっと僕と一緒に居よーよ！」





『...そう言う訳にもいかないの。私はこれでも千岩軍何だからそれに...凝光との約束は数日間だもん。私は帰るの...！だからはーなーしーてぇー、』




腰周りを思いっきり強く掴まれていて結構痛い...帰らないでってそんなの私には無理な事をお願いされてもなぁ...





がたんっ




『っ...！で、ディルック？』



び...びっくりした。それよりも何だがディルックが怒っているような....？




ディ「その辺にしてくないか？営業妨害だ。ウェンティいい加減追い出すよ」





ウェ「えー！そんな事言わないでよー！...それに君だってAに帰って欲しくないだろう？」






．．．．なんでこの2人は毎回目を合わせるとバチバチと雷を起こすのだろうか？2人の元素力は違うはずなのに...





『でもね、ウェンティ。私は璃月に帰ると決めたら帰るの。それにモンドに来た理由は単なる凝光からのお願いだもの私は長くモンドに居続けるつもりなんてないんだ』




二度とモンドに行かないって訳じゃないんだ。だから分かって欲しい...




そう言うとウェンティは若干渋々って感じて了承してくれた。









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