僕はイラナイコ (ページ5)

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CY side ページ5

ベクが新メンバーを認めたらしい。

俺も早く会って見たいなと思ってたら、明日会うらしい。

ベクが認めた歌とダンスを見てみたいな。

今はその子のダンスを見てるんだけどめっちゃ綺
麗！

ジョンイナも口が開いて塞がらないって感じだしみんな認めているようだった。

もちろん俺も。

華奢で小さな体からは想像できないくらいにダイナミックで繊細で綺麗だった。

それで、そのままダウォンも一緒に宿舎に帰った。

『俺！ダウォンと同じ部屋がいい！！』

BH「ヤー、チャニョラ俺だってダウォンと一緒が良い！」

SH「じゃあ、ジャンケンで決めよう。」

『はーい！』

ジャンケンの結果、ジョンイナとダウォンが相部屋になった。

KI「ダウォン、俺も荷物持つよ。」

DW「ありがとうございます。」

2人で階段を上って行った。

DO「ジョンイナも認めたみたいで良かった。」

SH「そうだね。」

『ダウォンも早く慣れてくれたら良いですね。』

BH「俺、ダウォンの笑った顔が見たい！」

『そういえば、会ってから一回も笑った顔見てないな。』

SH「ずっと、不安そうな表情だったからね。慣れれば大丈夫なのかな？」

DO「大丈夫ですよ。今日は歓迎会の意味も込めて美味しいものをたくさん作りましょうかね。」

CY「俺も手伝うよ！」

BH「俺も！」

DO「ベクは大丈夫。」

BH「ヤー、ギョンス！！」

DO「ベク、部屋にいる人たち呼んできて。」

BH「はーい。」