僕はイラナイコ (ページ22)

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今日の仕事は午後からだから朝はいつもより早く起きて散歩をしようと外に出た。

今は6時。

僕が出て行くのに気づいたギョンスヒョンとクリスヒョンが心配して僕の保護者としてクリスヒョンが一緒に散歩することになった。

公園の中を通る。

KR「おい、危ないぞ。」

公園の沢山並んだ半分だけ出てるタイヤの上を歩いてるとクリスヒョンがそう声をかけた。

『大丈夫ですよ。っと。わわっ、』

クリスヒョンに返答した後にバランスを崩してヒョンにしがみついた。

クリスヒョンはほらなと言ったように僕を支えていた。

KR「だから、言っただろう？大丈夫か？」

『大丈夫です。』

その様子をペンの子に見られていたとは知らなかった。

公園を抜けてからペンの子が尾けられてることに気づいてクリスヒョンの腕を引き、走って帰った。

CY「ダウォン！！ペンの子に撮られてたよ！！」

チャニョリヒョンが凄い顔で言ってきた。

その写真を見せてもらうと恋人というか親子のように抱きつく僕と受け止めるクリスヒョンが写っていてなかなかヤバかった。

その写真からクリウォンってカップル名をつけられた。